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2014'06.27 (Fri)

副鼻腔炎手術のまとめ

現在、週に2回、術後管理で通院しているのですが、
今日、とりあえず風呂、飲酒、運動の許可が出ました。

まだ半年ぐらいは様子見なのですが、
ここで1度、手術に関してまとめてみようと思います。


★ 4月 
通院時に、アレルギー性鼻炎&慢性副鼻腔炎という診断の元、
既に鼻茸(鼻のポリープ)が出来ていることもあり、
耳鼻科の先生から、完治には手術が必要という説明を受け、手術を決める

★ 5月
手術の2週間前までに、必要なデータを揃えるため、
頭部のCT画像、レントゲン写真を撮影し、血液検査を受ける

★ 6月

手術前日の夕方に入院し、その日は普通に一晩過ごす

手術当日の朝7時から絶食絶飲となり、
手術は点滴による全身麻酔で行われる(入室12時)。
約40分ほどで内視鏡による手術は終了。

手術の内容は、鼻茸の除去と、
鼻の奥の軟骨を削って空気の通り道を作るというもの。
また、アレルギー性鼻炎(スギ・ヒノキ)を緩和するため、
神経伝達物質の通り道をブロックする処置も行う。

自室のベッドで1時頃に目が覚め、抗生剤の点滴が術後2日間、続く。
夕食から普通に食べて良いとのことで、おかゆが出る。

術後は鼻からの出血が続くため、ティッシュ2箱を5日間で使い切る。
また、鼻にガーゼを詰めているため疼痛が続き、
8時間ごとに痛み止めの座薬・ボルタレンを使用する。

術後1日目は点滴につながれ、鼻の出血を吸い取るガーゼの交換で1日が終わる

術後2日目は点滴が外れるが、鼻の出血の処理で1日が終わる

術後3日目は退院となるため、午前中、診療を受ける。
この時点でも、鼻からの出血はダラダラ続いているため、
ガーゼを敷いたマスクをして午後1時に退院。

術後6日目に通院先で、ガーゼを撤去。
ガーゼを撤去することで、痛み止めの服用は終了。
ただし、この時点でも少量の出血は続くため、マスクは必要。

術後7日目に左の鼻の通りが悪いため通院すると、
鼻の粘膜に癒着が見られるとのことで、癒着を切開。

術後8日目の早朝、右の鼻から大量出血したため、
24時間対応の携帯に連絡し、午前3時過ぎに病院で止血をしてもらう。
この時、右の鼻に再びガーゼが詰められ、痛み止めの服用も再開。

術後11日目から、ガーゼを撤去した左の鼻の出血は止まる
この頃から、味と匂いが分かるようになる

術後13日目、左の鼻に詰められていたガーゼを撤去。

術後15日目には、ほぼ出血や鼻水は止まり、マスクが必要なくなる

術後17日目、回復が目覚ましいとのことで、運動、お風呂、飲酒の許可が出る。
また、通院も週2回のところを、週1回でO.K.となる。


これが、副鼻腔炎の手術の私の一連の経過です。

手術は麻酔がかかっているため、痛みも恐怖もないのですが、
詰められたガーゼを取るとき、少しだけ痛みがあります。
また、詰め物がある間は疼痛が続くため、痛み止めを24時間内服していました。

術後から2週間は、ダラダラと流れる出血を受け止めるため、
ガーゼを敷いたマスクを付けなければならず、それは大変でした。

手術そのものは成功しましたし、
術後17日で、ほぼ回復とみなされたのは、経過が良好だと思いますが、
術後8日目に大量出血したのは、誤算でした。

身体が温まると血管が拡張し出血しやすくなるため、
運動、飲酒、お風呂が禁止されていたのですが、
深夜に寝ている間、身体がほてってしまい、大量出血を招いてしまいました。

そのことさえなければ、順調に回復したケースではないでしょうか。

ただ、私自身がパニック障害という精神疾患を抱えているため、
入院や手術、術後の管理などの諸々が、苦しかったのは事実です。
それでも、何とかやり過ごすことが出来たのは、
看護士さんの支えが大きかったように思います。

パニック障害があるということで、無料で個室を使わせていただいたり、
診療においても、出来るだけ痛くならないよう、
特別に配慮をしていただくことが多かったです。

そして、私が精神的にダメージが大きい時は、
時間を割いて話しを聞いてくださいましたし、
看護士さんには心から感謝しております。

身体のケアは、マニュアル通りに進んでいくのですが、
心のケアは、看護士さん個人の度量にかかっているため、
いいスタッフを揃えている病院に出会えて、幸せでした。

最後に、お金の計算ですが、
我が家は自営で昨年の収入はなかったため(貯金取り崩し生活)、
市民税非課税世帯となり、高額医療費の限度額が3万5千円ほどでした。

そのため、入院費全体では、4万5千円ほどでした。
そして、通院費を加算しても(深夜のタクシー代は除く)、6万円ほどになるかと。

一応、入院5日目から1日1万円の補償が出る保険を請求しましたが、
副鼻腔炎の内視鏡手術が、手術として認められれば11万円、
認められなければ1万円の保険の支払いになるのではないかと、予想しています。

余談になりますが、子宮筋腫で内視鏡による子宮の全摘手術を受けた際は、
入院が11日間におよび、手術が20万円の補償となったため、
保険会社から計27万円が振り込まれました。

この時も、高額医療の限度額が3万5千円だったのですが、
先生の都合で、月をまたいで入院したため、
食費などを含めて7万円ほど病院に支払いました。

ただ、子宮全摘の手術を受ける前から、
検査や子宮を小さくする薬物の注射など、かなりのお金がかかっていたため、
気持ち的には、トントンって感じでしたね。
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21:35  |  副鼻腔炎の手術  |  TB(0)  |  CM(7)  |  EDIT  |  Top↑

2014'06.24 (Tue)

働くおじさん

ほい、昨晩は大出血することなく、無事に乗り切ったのですが、
前回は、1晩大丈夫だったことで、気が緩んでいたんでしょうね。
火曜日の夜(水曜の早朝)に出血して病院行きになったので、
今度こそ、完全回復に向けて前進していきたいです!

そうそう、昨日まではマスクをしないと外出できなかったんです。

今では一年中マスクをしている方も見かけますが、
私の場合は副鼻腔炎の手術後、ずっと粘膜から少量の出血があったため、
マスクの下にガーゼを入れ、出血を受け止めないといけなかったんです。

だって嫌でしょ?!

例えば電車で隣に座っているオバサンが、
両方の鼻からタラリィ~って鼻血を出してたら、ホラーですよね。
私だったら、エボラ出血熱?!って、その場を離れたくなりますが、
いやいや本当にエボラ出血熱だったら、既に感染してるってば。

で、やっと、術後2週間経過し、鼻血も鼻水も止まったので、
今日からマスクをしないで外出しております。

予定では、明日から仕事に正式復帰です!!!

まぁ、私の場合は予定外の大量出血があったことで、
回復には時間がかかっているのですが、
主婦業はともかく外での仕事は、自営ということもあり、
かなり融通をきかせてもらい、休ませていただきました。

でも、ほんと日本の男性は働き者ですよね。

私が手術した同じ日、8人手術室に入り、
その中に中年男性が2人いたんですが、
1人は手術の翌日の午後に退院し、もう1人も術後2日で退院していきました。

鼻からダラダラ血を流しながらでも、
マスクをして仕事に復帰しなければならなかったのでしょう。


でね、私は自分の住む街ではなく、遠方の田舎の病院に入院したのですが、
その理由は2つあり、1つは入院から退院まで4泊5日で、
パニック障害を抱える私には、ゆっくりできるほうがいいということ。
もう1つは部屋に空きがあるので、希望する時期に入院が出来るということだったんです。

というのも、自分の街にある関連病院にも入院できたのですが、
(早朝の大量出血時には、そこにタクシーで行って止血してもらった)
そこは2泊3日なんですよ。
つまり、週に2回手術日が設けられており、さっさと追い出されるんですね。

おまけに、うちのような大都市には、
副鼻腔炎に悩まされ、手術して完治させたいのだけど、
仕事を休める時間がないというサラリーマンが大勢おり、
2泊3日の入院は大人気で、予約で3か月待ちなんですよ。

いやぁ、手術した時ぐらい、ちゃんと休めたらいいのに、
働き者の日本人男性は、休めないんですね。


でね、私も、そういうのを事前に聞いていたんで、
術後は、すぐに元気になるって軽く考えていました。
自分の考えが甘かったと、今回、大いに痛感させられましたよ。

でもさぁ、たかが鼻の手術だけど、
全身麻酔をかけて、身体にメスを入れてるんですよ。
それでも仕事を休めないって、ヘンな国ですよねぇ~~~。
日帰り手術に踏み切る人だって、中にはいるそうですし。

こんな国だと、男性の育児休暇なんて取れるわけないし、
男性が仕事一辺倒となったら、その分、女性に家事と育児が重く圧し掛かり、
少子化にだってなるし、結婚だって面倒くさくなりますよ。

だって、今の時代、【男は仕事・女は家庭】っていかないじゃないですか。
経済的に無理なので、【男は仕事、女は家庭と仕事(パート)】って、
こんなんじゃ、女性はやってらんないって思います。

都議会のヤジではないですけど、女性に結婚しろって言うのなら、
まず男性というか日本のシステムが変わらないとねぇ~~~。


正社員だと、どんどん社員を削減し、
少ない人数で以前と同じ分量の仕事をこなそうとするから休めなくなるし、
パートやバイトだと、時間給でしか賃金がもらえないので、これまた休めない。

そうそう、昨日のことですが、私が通院先の病院でガーゼを抜いた後、
しばらく出血しないか確認するって、診察室の片隅に座ってたんです。

そこに、30歳前後のリーマンのオッチャンがやってきて、

「慢性副鼻腔炎で1年中、鼻が詰まって口で呼吸しているため、喉を傷めました」

って、喉を先生にみてもらっていたんですが、
先生は、完治させるには手術しかないって説明したところ、即答で、

「手術を受けるような時間もお金もないですよ」

と、オッチャンは答えました。

それを聞いていて、

手術を受けられただけ、あたしゃマシなんだ!

そう思いましたわ。
18:10  |  副鼻腔炎の手術  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

2014'06.23 (Mon)

2度目のガーゼ撤去

まずは、おさらいから。

副鼻腔炎の手術をしたのですが、現在までの経過報告です。

6月9日(月) 入院
10日(火) 手術
13日(金) 退院
16日(月) 通院先でガーゼを撤去
18日(水) 早朝2時30分に右の鼻から出血し止血、再びガーゼを入れる
23日(月) 右の鼻のガーゼを撤去

というわけで、今日は2回目のガーゼ抜きでした。

止血のためとはいえ、鼻の奥にガーゼをギュウギュウに押し込められていると、
絶え間なく疼痛に襲われるんです。
そのため、8時間ごとに1日3錠の痛み止めを内服してきました。

しかも、今回は片方の鼻だけ詰め物がされていたため、
鏡を見たら、左右のバランスが悪く顔が歪んでるんですよ。
ただでさえ、皮肉めいた目をした丸い顔のオバサンなのに、
そこに【美容整形に失敗した】という修飾語まで加わってしまい、
ほんと、鏡を見るのが嫌でしたもん。

教訓として、やっぱねぇ、顔はいじらん方がいいよ!
思うような出来栄えになるとは限らんし、
身を持って体験したけど、顔が内部から崩れた時は悲惨だからねぇ。

で、今日は再度、ガーゼを抜いてもらったのですが、
はい、口からトランプのカードが次々と出てくるっていうマジックがあったでしょ?!
あんな感じで、鼻からガーゼの長いやつが何枚も何枚も出てくるんで、

「いつになったら、終わるんや?!」

と、痛みに耐えながらツッコミを入れてしまいましたよ。

今回は、術後と違って奥の奥までガーゼが入れられていないため、
思っていたよりも痛みは少なかったのですが、
術後は特殊なガーゼを使用し、ほぼ痛みなしでしたが、
今日は、そんじょそこらのガーゼだったためか、ちょっと痛みました。

で、今は鼻はスース―通っており、
気分は快適!かというと、全くそうではなく、
今度こそ大量出血しないようにと、かなりストレスを感じております。

ここで大量出血したら、またガーゼ詰めなくちゃなんないし、

いつになったら治るんや?

って、堂々巡りです。

前回は、寝ている間に蒸し暑くなり、血液の温度が上昇し、
大量出血となってしまったので、
対策としてアイスノンで頭を冷やして寝ることにしました。
(あたしゃ、クーラー付けっぱなしでは寝れないんで)

どうか、このままガーゼとおさらばできますように!!!
17:47  |  副鼻腔炎の手術  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2014'06.18 (Wed)

大量出血

今日で、術後8日目、ガーゼを抜いて2日後なのですが、
早朝2時30分に、右の鼻から突然大量出血となったんです。

寝ていたのですが、ふと目が覚めると、喉に違和感がありました。
それで、唾をティッシュに吐き出してみると真っ赤に染まっており、
起き上がると、右の鼻の穴から、鮮血がポタポタ流れ落ちてくるんです。

深夜2時30分なので、できるだけ穏便に済ませたかったのですが、
10分様子を見ても出血が止まる気配はなく、
事前に病院から渡されていた、24時間対応の携帯番号にかけました。

すると、当直の看護士さんが電話に出てくださり、
鼻をつまんで10分様子を見るようにとのことでした。
しかし、出血は止まらないので、再度、電話をしたところ、

「今から止血の処置をするので、病院に来てください」

と、言われ、私はタクシーで1人、病院に向かいました。

パートナーに声はかけましたが、車を出す気はないそうで、
妻が一刻を争う危機的状況でも、『男は仕事』で逃げるんですよね~~。

都会に住んでいるので、深夜でも、すぐにタクシーはつかまり、
20分ほどで病院に着きました。
(そこは私が手術を受けたところではない、市内の入院施設のある系列病院)

看護士さんは夜勤で平日も常駐していますが、医師は呼び出しです。
なので、私の止血のために、深夜、起こされて、医師には申し訳なかったです。

でも、一度、出血が始まると、粘膜を削ぎ落としているため、
ジワッと全体から出血となり、止血が上手くいきません。
何度も何度も鼻にガーゼを詰めては、血が止まらないので取り出す……
この繰り返しはパニック障害を患っている私にキョーレツな打撃を与え、
あと、もう1回、ガーゼを取り換えていたら、パニック発作が出ていましたよ。

そうなったら、動悸が激しくなって、さらに止血が難しくなりますもんね。

まぁ、ギリギリのところでの攻防戦、
医師には深夜に雑に扱われたなぁって思っていたのですが、
あとから看護士さんに聞くと、

「先生も、早く血を止めないといけないって、焦ってましたよ」

とのことで、救命救急や野戦病院でも、止血って患者の生命線ですもんね。
私も意識レベルが低下していたら、救急車で大病院に搬送でしたよ。

で、朝の4時、再び右の鼻にガーゼを詰めまくり、治療は終わりました。
ただ、この時点で、私はヘトヘトで動けなくなっていたため、
院内のベッドで30分ほど寝かせてもらいました。
その間、夜勤の看護士さんが、ずっと同じ室内に居てくださり、
ほんと、ありがたかったです。

帰りのタクシーも呼んでいただき、往復6,000円かかりましたが、
なんとかユースケの弁当を作る5時30分には家に帰りつくことが出来ました。

で、朝のドタバタを終えたのですが、
また鼻にガーゼが入ってしまったため、口呼吸となるわ、
痛みがぶり返し、市販の痛み止めでは効かないため、
結局、今日も、自分のかかりつけの耳鼻科に出掛けてきました。

一応、予定では金曜日にガーゼを取るとのことでしたが、
その間の痛み止めをいただいてきました。

そして、私が精神的にまいっているというのを感づいた看護士さんが、
20分ほど親身になって話しを聞いてくださり、
私は今朝の一連の出来事を、泣きながら話しました。

あてにならない家族、1人で決断して行動しなければならない自分の辛さ、
用心していても大量出血を引き起こし、深夜に迷惑をかけてしまった申し訳なさ

いろんな感情がこみあげてきましたし、
今後の回復過程への不安も募ってきたのですが、
全部、看護士さんが丁寧に受け答えをしてくださったおかげで、
気持ちがスッキリしましたし、自信も回復しました。

行きつ戻りつしながらも、1日1日、確実に身体は快方に向かっています。
己の治癒力を信じて、この1か月は、焦らず過ごしますね。


はい、その後、その看護士さんの尽力のおかげで、
ガーゼを抜くのは、執刀医のいる病院でしてもらえることになりました。
その病院は近所なので、遠方まで行かずにすみ体力的にも助かります。

というわけで、今日はボロボロでした。

午前3時から大量出血で病院で止血してもらい、
帰ってきたら、息子の弁当と朝食を作って送り出し、
(その間、パートナーは1人家から抜け出し、仕事に行く)
1時間ほど横になった後、かかりつけの病院に行き、
さらに、今日はランチの仕事は休ませてもらいましたが、
会計の仕事が山積みだったので、店で2時間ほど仕事をしました。

そして、弁当や夕食の買い物をして帰り、
やっと薬が効いてのお昼寝ですが、
鼻が詰まっていると、1時間ちょっとで目が覚めてしまいます。
(右鼻にガーゼを詰めると、左の鼻も自然に詰まってしまう)

もう、ほんとヘトヘトで、散々な1日でした。
19:50  |  副鼻腔炎の手術  |  TB(0)  |  CM(20)  |  EDIT  |  Top↑

2014'06.17 (Tue)

術後管理

昨日、鼻の奥に詰められていたガーゼを外していただいたので、
鼻からスース―呼吸が出来るように喜んでいたのもつかの間、
今朝、熟睡から起きると、

「アレ?! 左の鼻が詰まってる」

と、ビミョ~な気分に陥ってしまったのでした。

最近、よく思うんです。
医療を受けるタイミングで悩むっていうことが、このところ増えたなって。

今回の副鼻腔炎の手術もそうですが、
命にどうこうではない=緊急性がない、痛みがない、熱がないとなると、
日常生活を、それなりに送れないわけではないけど、
でも病院に行ったほうがいいのかな?!
って、悩むのが、面倒臭いというか、苦しいというか。

今日も、次回の診察は金曜日でかまわないとのことでしたが、
ただ、やっぱり気になり、午後に重い腰を上げて耳鼻科に行ってきました。

すると、先生から、

「せっかく手術してきれいになったのに、癒着していますね」

とのことで、さっそく、癒着した粘膜を切開したのでした。

これって鼻なので、簡単に癒着も見つかり切開も出来ますが、
体内の別の場所だと、また検査だけでも大変なことでしょう。

ほんと手術が終わっても、まだまだ術後管理が続きます。
特に、鼻の手術の場合は、切って終わりではなく、
今後、3週間は週に2回の通院で、次に週1、隔週1、月1……
ずっとずっと、術後の経過観察は続きます。

それだけではなく、風邪を引いた、鼻血が止まらない、などなど、
これまでなら見過ごしてきたチョットしたトラブルでも、
この1年は耳鼻科で診察してもらうことになります。

いやぁ、以前、子宮筋腫で子宮の全摘をした時は、
退院後、1度、病院に術後の傷跡を見せただけで、
全てが終わったため、とてもラクだったんです。

ガンの再発を気にして診療を受けに来ている人と、
婦人科の待合室で一緒になることはありましたが、
まぁ、それを考えると、副鼻腔炎の術後は、まだまだたいしたことないんでしょう。

ほんと、先週の今頃は、ずっとベッドで泣いていました。

手術が終わり麻酔が切れ、痛み止めと抗生剤の点滴を受けていましたが、
涙があふれて、あふれて、止まらないんですよ。
それも、血が混じった茶色い涙です……。

その時は、気持ちが落ち込み、
孤独で寂しいから泣いてしまうのかと思っていたのですが、

「ガーゼを鼻に詰めると涙腺が圧迫され、涙が出やすくなります」

と、看護士さんに言われ、
『な~んだ! 生理的なものか!』って、ちょっとガクってなりました。

はい、手術して1週間で、それなりに日常が送れるのですから、
こんなのたいしたことない部類に属するのでしょう。
それでも、この1週間で、ずいぶんヤツレタなぁって、自分では思います。

大病をするたびに1段階老けると言われますが、その通りですね。

ワールドカップサッカーが終わる頃、
私も完全復帰出来ているでしょうから、その時を楽しみに、
今は、ぼちぼちです。
19:56  |  副鼻腔炎の手術  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑
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