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2015'08.31 (Mon)

ユースケの初恋

我が家は、サラダというとベビーリーフを使うことが多いのですが、
先日、ベビーリーフのセットを洗っていると、
野菜のベビーちゃんではなく、雑草のベビーちゃんっぽいのが、
1本だけ混じっていたんですね。

で、ユースケのことだから、十把一絡げで食べちゃうんだろうと、
ユースケの皿のサラダに、雑草を1本混ぜ込んだのでした。

でも、こういう時だけ勘が鋭いユースケ!
口に入れる前に、気づいてしまいました。

「これ、草じゃん!」

はい、雑草のベビーちゃんっぽいのを1本、手で摘み上げたのでした。

「エェッ、それも野菜じゃないの?!」

と、私が言い返すと、

クンクンと匂いを嗅ぎ、そして一口噛んだユースケは、

「この懐かしい苦い味は、完璧に雑草です!」

と、宣言し、ゴミ箱にポイしてました。

はい、ユースケ、小学生の頃までは、
その辺に生えてある雑草を食べる人だったので、
味を覚えているんですよね。

で、

あの頃は、よく、学校の行き帰りに、草を食べていたね!

と、親子で思い出を共有していたら、

「思えば、アレが初恋だったんだろうなぁ……」

って、ユースケ(17歳)が言い出すんです。
何事かと聞き耳を立てていると、

小学校1年の時、同じクラスの女の子と、
よく一緒に帰っていたのだけれども、
彼女が食べられる草を教えてくれたのが、スゴク嬉しかった!

という内容でした。

つまり、正しい道草の在り方というか、
食い物につられて、初恋を意識したというかね……。

私も、彼女のことは今も覚えていますが、
姉御肌で、何でも出来る女の子だったため、
幼いユースケの面倒を、よくみてくれていたという印象です。

でね、聞いてみましたわ。

「○○ちゃんも、一緒に草を食べたの?」

「ううん、○○ちゃんは教えてくれるだけで、
 草を食べてたのは僕だけ」


えっ、一緒に食べてたんじゃないってことは……
食べられる草の知識、本当に彼女は持っていたのかしら?

もしかしてユースケ、実験台?!

はい、初恋だと誤認しているユースケには言わなかったんですけど、
それって、飼い主とペット、女王様と召使という関係だと、
彼女は思っていたんじゃないのかしら。

勘違いから恋は生まれることもありますが、
対等の関係から恋に進展する方が、無理がなくていいかと。
上下関係から生まれた恋は、どちらかが疑問を感じた時、破たんしますよね。

まぁ、いいや!

ユースケの初恋は、小1の時だったそーですよ!!!
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