All archives    Admin

2016'04.30 (Sat)

自業自得

「バイトに行き始めて、プルプルふるえてますぅ~~~」

と、正直にブログに書いて良かったです。

途中で挫折したら恥ずかしいので、黙っておこうかと思っていたのですが、
その挫折する姿も含め、ありのままのレリゴーな私ですし、
ココを読んでくださる皆さんは、そんな私を受け止めてくださるため、
これからも、私の身に起こる、いいことも悪いことも素直にしたためていきます。

どうか、今後とも、温かく見守ってやってください。
よろしくお願いいたします。


さて、バイトに関する仕事の話しは書けませんが、
今回は、バイト先の休憩時間での、たわいもない会話を書いてみます。

ちょうど私の目の前に、若い男性が座っていたんです。

でね、今の私は肥満度1のデブなので、同性から見ると、

「うわぁ、こうはなりたくないわね!」

という視線が、アイタタタッと突き刺さるのですが、
意外にも、異性からは、

「話しかけやすいなぁ! デブって女じゃないもんね!」

と、好意的に見てもらえるんです。

はい、この数年で、小デブからデブへと変化した私ですが、
デブになればなるほど、異性からすれば、
女性から中性的な対象に移り、安心感を与えるみたいです。

まぁねぇ、デブ専からすりゃ、私もストライクゾーンかもしれませんけど、
四十路の人妻のデブ専って、か~な~りのマニアなので……お断りします!

で、話しは元に戻り、若い兄ちゃんと談笑していたんですわ。

すると、兄ちゃんが身の上話しを始めまして、要約すると、こんな感じ。

自分は、大学を出て就職したけど、すぐに辞め、今はフリーター。
田舎から出てきて、貯金も底をついてきたし、どうしようかな?

はい、こういう時は、人生経験(挫折経験?)豊富なオバサンの出番です。

「分かる! 分かる!
 私も、最初の就職先を3か月で辞め、次の仕事も4か月で辞めたの。
 でね、私も田舎から出てきて、お金が無くなったから、1度、実家に帰ったのよ。
 で、親に頼み込んで、もう一度、学校に行かせてもらい、
 そこを卒業する時、再び新卒で就職活動して、仕事を見つけたってわけ」

すると、目の前にいる兄ちゃんが、急に目を輝かせ、

「もう一度、学校に入り直したら、新卒扱いになるんですか?」

って聞いてくるんで、

「専門の分野の学校に行けば、新卒扱いになって、就職しやすいですよ。
 ただし、親には、相当の負担をかけますけどね」

と、応えたのでした。

「ぼくも、そうしようかなぁ。
 新卒が就活してくるんで、キャリアもなく辞めた自分では、
 新卒に太刀打ちできないし、出世払いってことで、親に出してもらって、
 もう一度、田舎で専門学校にでも行き、新卒で就活したいなぁ。
 長い人生を考えたら、今なら、やり直せますよね?」

ただし……と、ここで私は付け加えました。

「まぁ、オバサンの経験で言わせてもらうと、
 そうやって親に多大な迷惑をかけて就職したとして、
 いずれ結婚したり、子どもも生まれるとするわ。
 でね、人生は自業自得っていうか、
 自分が親になった時、今度は子どもから、
 『東京の私立の美大に行きたい!』とか言われ、
 自分がしてきたことと同じように、子どもから教育費をせびられるのよ。
 人生は、繰り返します


その言葉を聞いた兄ちゃんは、しんみりしておりました。

「うちの田舎の両親も、
 ぼくが、ちゃんと働いて結婚し、いずれは孫の顔を見たいっていうのが、
 本当のところだと思います」


バイトの休憩時間に、こういう濃ゆい話しをするのも、なんだかなぁでございますが、
世代が違う人間同士だからこそできる、情報交換です。

私なんか、ユースケと年齢が近い兄ちゃんに期待することといったら、
自活してくれってだけで、結婚や孫なんていう巨大な野望は抱きませんが、
田舎となると、都会に出て行かず地元で働き、
既に新しい家族を持ち、子どもも育てているという同級生もいることでしょう。

何をもって自分の幸せとみなすかは、価値観が多様化しており、
今の時代、賢い人ほど選択肢が増え、自分探しは難しいのですが、
まぁ、兄ちゃん、20代前半は、まだまだやり直しがききますんで、
バイトに埋もれず、自分の能力を活かせる人生を探求してください!

オバサンは、陰ながら、きみの幸せを祈ってるよ!!!

っていうか、兄ちゃんの人生相談より、
バイトが続けられるかっていう自分のことのほうが、今の私には大問題だわさ!
スポンサーサイト
16:57  |  life  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |  NEXT