All archives    Admin

2016'11.30 (Wed)

教祖は大変!

先日、月に1度の精神科のクリニックに出掛けたのですが、
先生(30代半ば)が、いつもより顔がゲッソリしていたんです。

なので、部屋に入ってすぐ、

「先生、痩せられたんですね!」

と、声をかけたところ、

「僕としてはポッチャリでも、
 患者さんに安心感を与えているのでいいと思ってたんだけど、
 多くの患者さんから、

 『先生、体調管理には気を付けて、太り過ぎないでくださいね!』

 って、心配されることが多くなってね。

 それで、間食をやめたり、筋トレをして、痩せたのよ」


とのこと。

先生曰く、

これでも1000人の患者さんを抱えており、
自分が痩せて健康的に見えることで、
患者さんに安心感を与え、病状が回復するのであれば、
自助努力はしなければ!


って、ことなんですって。

でも、うちの街は精神科のクリニックの激戦地で、
至る所に、心療内科はゴロゴロ転がっているため、
別に、このクリニックの先生に依存しなくてもいいとは思うんですけどね。

まぁ、相性がいいっていう患者さんが、私も含めて多いってことでしょうか。

けど、こうなると、精神科医って教祖様です。

ひっきりなしに信者(患者)が、拝みにやって来るんですもの。

でも、生き神様って大変だと思います。
いろんな信者がいますんで、1人1人真摯に対応しなくてはなりません。
それも、またまた私も含め、治るって人が少ないですから、
永遠に責任を持って、信者を引っ張り続けなければならないんです。

まぁ、お布施は健康保険が9割負担してくれますけどぉ、
はい、私のような精神科の長期療養患者と認定されれば、
医療費の自己負担は1割なんですよ。

それにしても、教祖様は信者に不安を与えないために、
ジムに筋トレに通う毎日なのでしたとさ!

そうそう、間食していた時間を、
精神医療の勉強に充てるようにしたんですってさ!

教祖のそういう姿勢が、信者にとっては魅力なんだと思います。

私が精神科のクリニックを変えたのは、
以前通っていたところでは、
サッカー好きの先生が、患者をほっぽり出して、
3週間、ブラジルにワールドカップを見に行ったから
です。

自分の趣味を優先し、
患者さんの容態が急変しても対応しないっていうのは、
チョットねぇ……。

それも、私は内情を知ってましたけど、他の患者さんには、

「長期の医療研修に参加するため」

って、ウソを吐いていたんだから、
教祖失格っていうか、人間としてダメだなって、縁を切ったのでした。

そういうこともあって、今の先生に辿り着いたのですが、
いただく薬は種類も量も、前のクリニックと変わっておらず、
半年後に実家に帰ったら、
また医者探しから始めなくてはならないのが、面倒臭いところです。
スポンサーサイト
19:51  |  life  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |  NEXT