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2017'03.04 (Sat)

画塾に御礼

いよいよ3月の下旬から、ユースケは東京で一人暮らしです。

その前に、お世話になった方々へ、
御礼のご挨拶に伺う予定を入れています。

まず来週は、私の実家にユースケだけ帰ります。
親よりも心配してくれたのは、一人暮らしの祖母ですもの。

で、今日は、中3から4年間、お世話になった画塾に、
ユースケと2人で出掛けました。


私がついて行ったのは、少しばかりですが御礼を包んだからです。

画塾に通わなければ、絶対に美大の合格はなかったですし、
よくしていただいたと思うのであれば、思うだけでなく、
ちゃんと形にして、お返しするのが礼儀です。

ユースケは、もともと中学が美術部ではなかったため、
高校の芸術科の入試に静物デッサンがあるというのを聞き、
中総体終了の7月下旬から、本格的に画塾に通うことになりました。

この画塾を紹介してくださったのは、高校の芸術科の先生で、
ド素人でもココに通えば、それなりに力が付くというものでした。

でね、この時、私たち一家は大きな勘違いをしたんです。

ユースケが中3だった時の画塾は、多摩美術大学や武蔵野美術大学に、
希望した生徒さんが全員合格するという快挙を成し遂げ、

「いやぁ、ココに通いさえすれば、受かるもんなんだねぇ~~~」

なんて、コロッと騙されたんですよ。

まぁ、ユースケも中3でしたから、

「今から通えば、どこにでも合格できますよ!」

という甘い言葉に、すっかり、その気になってしまったのでした。

でも、3年後、
現実は甘くありませんでした~。

たまたま、その年は爆発的に合格者が出ただけで……
1年後、2年後、そしてユースケの学年も、1人とか2人ですもんね。

はぁ~~~、
バブルを眺めて氷河期に直面って、こういうことを言うんだなぁって、
私はバブル世代なので、他人事のように、これまでは考えてきましたが、
世代を超えて体験すると、メッチャ切実でした。

でね、話しは元に戻り、所長がいる事務室で御礼を伝え、
チョットだけですが包んだものを渡したのですが、
その時、ずっと部屋に1人の女子生徒さんがいたんです。

私は、誰が誰か分からないので、所長とユースケと3人で話しをしていたのですが、
途中から、彼女も会話に加わり、

「受けた美大の補欠が回ってこないので、ずっと待機しているんです」

とのことでした。

もぅ、ユースケ、事情を知ってんだったら、
別の場所に移動しろよぉ~~~!!!


私たち親子が部屋を出るため扉を閉めようとした際、
所長と彼女の会話が聞こえてきましたよ。

「つらいねぇ……」

「はい、つらいです」


まぁ、彼女は国公立が本命なんだそうですが、
この場合、昨日のブログで紹介したように、
私立の美大に合格していないと、国公立は難しいというランク分けがあり、
私立が補欠で回って来なかったら、行ける大学が無くなってしまいます。

彼女に補欠の繰り上げの電話が回ってきますように!!!

私も祈ります。
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