四十路のオバサンの日常
その辺に転がっているオバサン、ちよこの日記です!
2017'04.01 (Sat)
引っ越し準備
いよいよ今日から4月です!
私も5月末の実家への引っ越しに向け、本腰を入れる時期がきました。
まず、不動産屋さんに転居の意思を伝え、
次は、引っ越し業者さんの選定です。
今回は実家へ帰るので、生活必需品は全て揃っており、
基本、こっちにあるものは廃棄します。
ただ、テレビと冷蔵庫は新しいため、この2つを持って行くとなると、
結局、引っ越し業者さんに頼むことになりますよね。
もちろん、衣類や思い出の品とかは捨てられないこともあり、
段ボールが10個~20個は出来てしまうんでしょうし。
まぁ、終の棲家に向けての移動だと考えると、
これが最後の引っ越しになるでしょうから、
ある程度のお金はかかっても仕方ないと思っています。
パートナーの仕事も、
ゴールデンウィーク明けで辞めると伝えてあります。
1年前に就職する際の面接で、あらかじめ言っておいたこともあり、
皆さん、周知の事実となっているのが、ありがたいですね!
「向こうで仕事がなかったら、いつでも戻ってこい!」
と、上司に言ってもらったそうで、
田舎で、本当に仕事が無かったら、
息子が大学生の間は、パートナーだけ戻ってきて、
お金を稼いでもらうことになるかもしれません。
でも、寿司職人は技術職ということもあり、
寿司、和食、魚は扱えるので(フグ免許もあるよ!)、
パートだったら、あるんじゃないかと思っています。
年齢が55歳だから、考えが甘いかなぁ……。
介護職でも、警備員でも、タクシー運転手でも、
何でもいいから稼いでもらわないと、
私の老後が困ります!
ただ、家賃や光熱費だけでも10万円近くは払ってきたため、
それが無くなるというのは、ありがたいですな。
帰る家があるというのは、心強いです。
もちろん、もれなく77歳の母もついてきま~す!
はい、まずは引っ越しの準備です。
モノの移動も重要ですが、人間関係も整理していかないとね。
20代後半から約20年暮らした街なので、
それなりに友人やらもいるのですが、
パートナーの両親も既に他界し、弟さん夫婦が跡取りですから、
私自身がコッチに来ることは、そうないでしょう。
ちゃんとお別れの挨拶をしていきたいです。
今日も、ご近所のセブンイレブンのパートのオバチャンに、
ユースケが画塾で描いた石膏像デッサンをもらっていただきました。
セブンのオバチャンは、ユースケが小さい頃から、ずっと応援してくださり、
ユースケは描いた絵を持ち帰る度に、
セブンに寄って、オバチャンに見せていたんです。
なので、今回、大学に合格したと本人が伝えたら、
涙を流して大喜びしてくれたんだそうです。
こうやって様々な人に支えられ、この地で子育てが出来たのは、
本当に幸せでした!
私が、お世話になった方々には、これから連絡を入れ、
お別れの食事会を個別に開いていく予定です。
先月も、ネットを通じて知り合った長崎の友人が、
わざわざ私に会うためだけに来てくれたんです。
なんか申し訳ないような、嬉しいような、
別れる際に、なかなか握手した手を離すことが出来ず、
やっぱりスゴク寂しいです。
私も5月末の実家への引っ越しに向け、本腰を入れる時期がきました。
まず、不動産屋さんに転居の意思を伝え、
次は、引っ越し業者さんの選定です。
今回は実家へ帰るので、生活必需品は全て揃っており、
基本、こっちにあるものは廃棄します。
ただ、テレビと冷蔵庫は新しいため、この2つを持って行くとなると、
結局、引っ越し業者さんに頼むことになりますよね。
もちろん、衣類や思い出の品とかは捨てられないこともあり、
段ボールが10個~20個は出来てしまうんでしょうし。
まぁ、終の棲家に向けての移動だと考えると、
これが最後の引っ越しになるでしょうから、
ある程度のお金はかかっても仕方ないと思っています。
パートナーの仕事も、
ゴールデンウィーク明けで辞めると伝えてあります。
1年前に就職する際の面接で、あらかじめ言っておいたこともあり、
皆さん、周知の事実となっているのが、ありがたいですね!
「向こうで仕事がなかったら、いつでも戻ってこい!」
と、上司に言ってもらったそうで、
田舎で、本当に仕事が無かったら、
息子が大学生の間は、パートナーだけ戻ってきて、
お金を稼いでもらうことになるかもしれません。
でも、寿司職人は技術職ということもあり、
寿司、和食、魚は扱えるので(フグ免許もあるよ!)、
パートだったら、あるんじゃないかと思っています。
年齢が55歳だから、考えが甘いかなぁ……。
介護職でも、警備員でも、タクシー運転手でも、
何でもいいから稼いでもらわないと、
私の老後が困ります!
ただ、家賃や光熱費だけでも10万円近くは払ってきたため、
それが無くなるというのは、ありがたいですな。
帰る家があるというのは、心強いです。
もちろん、もれなく77歳の母もついてきま~す!
はい、まずは引っ越しの準備です。
モノの移動も重要ですが、人間関係も整理していかないとね。
20代後半から約20年暮らした街なので、
それなりに友人やらもいるのですが、
パートナーの両親も既に他界し、弟さん夫婦が跡取りですから、
私自身がコッチに来ることは、そうないでしょう。
ちゃんとお別れの挨拶をしていきたいです。
今日も、ご近所のセブンイレブンのパートのオバチャンに、
ユースケが画塾で描いた石膏像デッサンをもらっていただきました。
セブンのオバチャンは、ユースケが小さい頃から、ずっと応援してくださり、
ユースケは描いた絵を持ち帰る度に、
セブンに寄って、オバチャンに見せていたんです。
なので、今回、大学に合格したと本人が伝えたら、
涙を流して大喜びしてくれたんだそうです。
こうやって様々な人に支えられ、この地で子育てが出来たのは、
本当に幸せでした!
私が、お世話になった方々には、これから連絡を入れ、
お別れの食事会を個別に開いていく予定です。
先月も、ネットを通じて知り合った長崎の友人が、
わざわざ私に会うためだけに来てくれたんです。
なんか申し訳ないような、嬉しいような、
別れる際に、なかなか握手した手を離すことが出来ず、
やっぱりスゴク寂しいです。
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