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2017'04.06 (Thu)

国民皆保険

いよいよ4月になり、
明日は、引っ越し業者さんが見積もりにやって来ます。

5月から6月にかけて、
ややこしいなぁって思っているのが、健康保険制度と年金です。

パートナーは、5月の連休明けに退職するため、
退職した時点で、会社の保険証は返却となります。
そして、3週間ほど、今住んでいる市の国保に入り、
6月に引っ越したら、実家がある市の国保に入り直しです。

今、ユースケは東京に父親の会社の保険証を持って行ってますが、
これも郵送で返却してもらい……
しばらくは健康保険証が、行ったり来たりするということになります。

ユースケは持病はありませんが、
私は精神科に通っていますし、パートナーも高血圧の薬を服用しており、
保険証に空きが出来る期間があると困るため、
何度も役所に行き、手続きしなければならないのでした。

国民皆保険というのは、素晴らしい制度だと思いますが、
年金もそうですよね、
企業が半分負担するという福利厚生が、非正規雇用に直結しているので、
そのあたりのバランスが難しいです。


私は結婚してからというもの、
長年にわたり国民健康保険料を払い続けてきましたが、
16年に渡る寿司屋の経営の中で、
1度だけ黒字が出て所得税を払ったところ、
トンデモナイ額の国民健康保険料を、次の年に支払うことになりました。


ハッキリ言って、チョビット利益が出ただけなのに、
年金と保険料を合わせ、毎月8万円ほど引き落とされたんです。

これって自営で、かなりの額が懐に入る人なら痛手は少ないのでしょうが、
我が家のようにギリギリで儲けが出たとなると、
年金&国保ビンボーですよ!!!

で、その頃はユースケが幼く、
風邪をひくぐらいしか医療費を使っていなかったこともあり、
スゴク損をしている気持ちになりましたが、
今では、自分もパートナーも、毎月、病院通いをしているため、
自営の末期の頃は、
払っている国保よりも、医療費がかかっていたんですよね。

う~~~ん、アメリカのオバマケアも、
トランプ政権の行く末を左右するほど影響がありますが、
不公平感っていうのは、必ず生じてくるでしょう。

私個人でも、30代の元気な時と40代の持病アリの時期とでは、
国保の位置づけが、全く変わってしまいました。
そんな中、今回1年間だけですが、企業の健康保険組合に入れたことで、
恩恵を受けると同時に、負担する企業にとって重荷だからこそ、
非正規雇用が減らないんだなぁっていうのも実感しました。

高度先進医療とか、高額な費用がかかるものも出てきましたし、
まぁ、それは自己負担になるんでしょうけど、
急速に高齢化が進む中、医療費を抑えるというのは無理だと思います。

私自身は、初期の段階ではないガンが見つかったら、
そのまま治療をせずに痛みだけ取り除いてもらい、
ホスピスで最期を迎えたいんですが、

「ちよこさん、頑張って生きなきゃ!」

とか周囲から言われると、
ガツンガツン治療していかなきゃならなくなりそうで……。

でもね、心の病を抱えていると、
生きることへの執着心って薄いんです。

お迎えが来た時に、自然に天に召されていきたいというのが、
もう十分生きたと満足している私の、本心なのでした。
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