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2017'04.08 (Sat)

普通の生活

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先月、3年間伸ばした髪を切り、寄付をしたと書きましたが、
昨日、御礼のハガキが届きました!


そのハガキに書かれていた言葉に、私も強く共感します。

写真に全文は掲載しているので、ここでは一部を抜粋します。

【悩みを抱えている誰かの『普通の生活』を取り戻すため……】

『普通の生活』というものが、
どれだけ欲しくても手に入りにくいものなのか?


私自身も、心の病(不安障害)を患って7年になるため、
この言葉の重みを、改めて考えさせられました。

今回は、髪に悩みを抱えている子どもたちが対象ですが、
髪って、特に女の子の場合、生き辛さに直結してしまいます。

私が中学生の時、髪の毛が薄いというか、
ところどころ抜けている女の子が1人、同じ学年にいたんです。
病気なのか、そういう体質なのか、
同じクラスになったこともありますが、私は理由は知りません。

聞いてはいけないタブーというか、
目を合わせるのも申し訳ないというか、
私は無意識に、彼女を避けていました。

彼女自身は、髪の毛以外は、どこにでもいる女の子で、
クラスでも人気があり、活発だったんですけどね。

もし、あの時の彼女が、中学の間、ウィッグを付けていたら、
彼女もそうでしょうが、私自身も気がラクになったと思うんです。

そういう意味では、目に見える悩みは、分かりやすいですよね。

でね、私のように心を病んでいると、
パッと見は普通なんですけど、でも普通じゃないというのが、
どうにも分かってもらえなくて、これまた辛いんです。


私の家族にも理解してもらっていないように感じますし、
怠けているとか、ラクしてるとか、思われていますもん。
(特に、ユースケは!)

私の場合、いつも交感神経が高ぶっており、
不安が強いというのが、身体に出てくるんです。
特に予期不安があると、眠れなくなります。

実際には、目まいがしたり、肩こり・頭痛、お腹が緩くなったりするため、
外出するのが一苦労です。

まぁ、日々の買い物とかならいいのですが、
ユースケの家を片付けるため、東京に行くとかなると、
1年分の力を振り絞って、カメハメ波みたいにぶつけましたもん。

『普通の生活がしたい!』

それが私の1番の望みです。

でも、1度、壊れてしまった回路は治らないため、
今は、『これが私の普通なんだ』と、受け入れるようにしています。

同年代のオバサンのように、仕事をして稼ぎたい!

私だって、旅行に出掛けたいし、
人と会って話すのは大好きだから、飲み会とか楽しいのになぁ!


そう思っても、実際は、そういうスケジュールが組まれた瞬間から、
頭痛や肩こりがひどくなり、お腹も緩くなり、眠れなくなり……
これらの予期不安につぶされ、
結局、何もしないほうがラクってなるんです。

だから、生きていても、つまらないんです。

早く、お迎えが来てほしいなぁって、思うのですが、
その日が来るまでは、ぼちぼち生きていくというのが、今の私です。

なので、私の髪を寄付することで、
誰かが『普通の生活』を取り戻せるのだったら、
少しは私も生きていて良かったなぁって、思うのでした。

でも、2回、寄付したので、もう、しませんよ!

年を重ねると、髪もコシが無くなり弱くなってきちゃいましたからね。
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