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2017'04.13 (Thu)

高校の芸術科

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一昨日と昨日は、中学の美術で攻めてみましたが、
今日は、3連発の最後を飾るということで、
ユースケの高校の芸術科での作品を載せます!

卒業までは著作権が高校にあるかなって、ブログ掲載不可にしてたんです。

はい、これは高2の時に金属工芸を選択した際の作品で、
タイトルは、まんま【FUKUROU】ですってさ。

いやぁ、せめて【OWL】とかさぁ、ローマ字表記はヤメテけれぇ!

でも、これ、確か県展に出して佳作かなんかに入ったんですよね。

もう卒業したから、ぶっちゃけ真実を書きますけど、
まず、ふくろうを作ることになったのは、金工を指導する教師が決めました。

そして、1枚の平らな銅板を、叩いて、叩いて、叩きまくって、
平面を立体まで持っていくんですが、木に貼り付けられているのは、
ユースケが片方を叩き過ぎて、穴が開いたのを隠すためです。

芸術って見せ方によって、どうとでもなるんですよねぇ~~~。

最初から狙ってました!なんてことはなく、
いかに失敗をソレっぽく見せるかというテクニックです。

おまけに、県展には県立高校の芸術科の枠があるため、
誰かが必ず入選します。

さらに、このふくろうの顔は、ユースケが作ったのではなく、
教師が勝手に改作したものです。

自分が指導したからには、
一定のレベルの作品じゃないとプライドが傷つくらしく、
彼が好む民芸調の顔にしちゃったんですってさ!

なので、ユースケはやる気なし!!!

まぁ、この時は週に3回、画塾に通い、、
美術部の活動に参加する機会が減っていたため、
とりあえず出品しましたって感じでした。

選択科目には、

油絵、日本画、彫刻、金属工芸、染色、デザイン

と、あるのですが、
この金工の先生が、1番、生徒の作品に手を入れまくってましたね。
他の教師は口では指導しても、直接、触ることはしていなかったみたいです。

でね、裏話としては、高1の3学期に聞き取り調査をして、
本人の希望する専攻を決めていくのですが、
金工は、最初、ユースケ1人しかいなかったんです。

そして、デッサンで、きちんと形がとれないという女子4人が、
無理やり金工に回されてきたそうで……

何でも、オブジェ!

なんですよね、結局。

二次元の場合は、美術のセンスがないと、作品がグダグダになるのですが、
彫刻とか金工とかの三次元だと、何でもアリで、誤魔化しが効くんです。

言っちゃっていい?!

立体は大きければ大きいほど、
入賞しやすくなります!


ってさぁ、どういう審査基準なのか? メッチャ分かりやすいです。

迫力があるっていうか、よく頑張りましたっていうか、

これ、作品展が終わった後、どこに置くんですか?!

というものほど、高く評価されるんですよね。

なので、彫刻なんて家に置けないからって、
高校に放置されているのが、所狭しと山積みされており、
室内に入りきれないものは、野ざらしにされています。

ゴミとして業者に回収してもらうとなったら、
いったい幾ら支払うことになるのか?!


芸術作品とゴミって、紙一重なんですわ。
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