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2015'02.06 (Fri)

美術の指導

今日も行ってきましたよ、卒業制作展!

昨日は三流私立産業大学でしたが、
今日は三流私立高校のデザイン科です。

はい、ユースケが滑り止めで受験した高校のデザイン科ですよ。

でね、これまではユースケも中学生で、
その高校に行く可能性もあったため、卒業制作展を見に行っていましたが、
もう行かなかったわけですし、
だったら私が見に行く必要もないかと思いつつ……

この3年間、毎年、見に行っていたし、今年も行ってみっか!

ってことで、出掛けてきました。

会場は、先週、ユースケの高校が使用した県立美術館なので、
2週連続高校生の展示なんですね。

でも、まぁ、同じ高校生の卒業作品展でも、
こんなに出来栄えが違うのかって、今年ほど落差を感じた年はありませんでした。

公立高校は、先生の色に染められ、
一定のレベルまで引き上げられた作品しか展示していなかったのですが、
私立高校は、先生の指導はあったにせよ、生徒さんの力量で仕上げた作品が並び、
正直、小学生~高校生まで、幅広~い層の出来栄えでした。

いや、マジ、ココだけの話し、
美術館に入る前、窓ガラス越しに外から版画の展示が見えたんです。
それを見て、私、

「あれ?!
 ユースケが通ってた絵画造形教室の作品展が、1階では開催されているのかしら?」

って、昨日のブログに書いた例の先生に会わなきゃいいけどって、
ヒヤヒヤしながら美術館に入ったんです。
でも、それ、小学生じゃなく高校生の版画でした……。

ちょっと美術のセンスのある小学生と、イマイチ美術のセンスのない高校生

どっちが作ったのかと聞かれたら、私、答えられませんわ。

ただね、本来あるべき高校の美術指導って、
先生の色に染め上げるのではなく、生徒のやる気に任せるのでもなく、
先生が生徒と丁寧に向き合い、
その子独自のカラーを引っ張り出すものなんじゃないんですかね?!


そういう細やかな配慮が欠けているように感じられ、
せっかくの3年間が、もったいないなぁって思ってしまったのでした。

そりゃぁね、公立の場合ですが、先生が生徒の作品に手を入れれば、
それだけ見栄えはUPしますし、賞も、たくさんゲット出来ますよ。
でも、それで賞をもらっても、生徒は嬉しくないですもんね。

そして、私立の場合ですが、これが今の力量だからって、
明らかに歪んでる石膏デッサンを何枚も飾られても、
素人の私でさえ、これを、そのまま展示せずに、
ちょっとは指導したほうがいいんじゃないの?!
って、見ていて複雑な気持ちになります。

はぁ……

美術って、センター試験のように1つの正解が導き出されるものではないので、
指導するのが、とても難しい領域だとは思います。

でも、正解がないからこその醍醐味というか楽しさを、
高校生活で味わってもらいたかったんですが……
それは美大に行ってからなのでしょうか?!
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