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2015'06.13 (Sat)

作文の宿題

私は現在、パニック障害というか、自律神経失調症で、
精神科のクリニックに5年ほど通院していますが、
今月から転院し、主治医を変えることにしました。

新しい主治医との面談で、
今後は1回15分のカウンセリングをしていくことになったのですが、
私の生い立ちなどを聞き取るには時間がかかるため、
予めメールで送るというのが、次回までの宿題になったのでした。

まぁ、ほぼ毎日ブログを書いているので、
今日は、この宿題をブログと兼ねることにしました。

ダラダラ作文を書かれても、先生も読むのがキツイでしょうし、
いかに簡潔に要点だけ伝えられるかが、鍵ですよね。

では、いきましょうか?



私は1969年生まれで、現在45歳です。
サラリーマンの父と専業主婦の母、7歳年上の兄との4人暮らしでした。

【男は仕事・女は家庭】という高度経済成長期の典型的な核家族で、
母が育児を全て担っていたため、私は母の顔色を伺いながら育ちました。

というのも、母は明治生まれの教師の祖父と大正生まれの祖母の間で、
男ではないという理由で、愛されずに育ったこともあり、
子どもの愛し方がよく分からず、
子どもを自分の思うようにコントロールすることが、子育てだと勘違いしていました。

なので、私は、母を怒らせないよう、いつもいい子を演じてきたのですが、
疲れてしまい、うまく自立できませんでした。
そのため、18歳で高校を卒業後、家を出て栄養士の専門学校に2年通い、
都会で就職したのですが、半年で仕事を辞めて実家に帰り、
再び受験し、私立大学の臨床心理学科に4年間通うことになりました。

その大学生活の4年間で、自分のこれまでの生き方を見つめ直し、
25歳で卒業後、地方の精神病院に就職し、心理職として働くことになりました。
その病院から、院長の出身校に、1年間の研修に出されたのですが、
その時、今のパートナーに出会い、心理職の仕事を辞めて結婚しました。

で、ここからは、以前書いたブログの『自己紹介』を、くっつけました!

自己紹介

でね、文章の最後に、付け加えたのは、


正直、私は母と一緒にいると、監視されているようで緊張するため、
今の精神状態で実家に帰っても、母と上手くやれるのか?
強い不安を持っています。

母は車の運転が出来ないため、私に期待していますが、
私は車の運転を、5年前に精神科の通院を始めてから止めました。
なので、今は運転が出来るかどうかも分かりません。

母は、私よりも元気で、完璧主義の性格と娘への強い支配欲は変わりません。
それでも、それが母なりの娘への愛情表現なのだと自覚していますし、
私も母を嫌いにはなれないので、どうにか母を最期まで看取り、
私は私の残された人生を全うしたいです。


というものなんですが、まぁ、こんな感じですかね。

新しい主治医と最初に面談をした時に、
母親との関係を特に詳しく、書いてきてほしいとのことだったので、
リクエストに応えた結果が、コレです。

でも、ブログって、ありがたいですな!

以前、自己紹介をブログに書いていなかったら、
0から文章を作るのは、本当に面倒臭いので、端折ることが出来て助かりましたわ!

はい、45歳になって宿題を出されると、

いやぁん!

って、叫びたくなりましたが、締め切りまでに終えることができ、
これで悪夢にうなされずにすみます。

この宿題を抱えていた時、毎度、毎度、昼寝をしていても、
子ども時代に宿題が終わらなくて、
その日の朝に、やっつけ仕事でしていたという……

あの悪夢が蘇ってきて、熟睡できませんでしたからね(苦笑)。
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Comment

感心しました

ちよこさん、今日は!

ちよこさんが、ご自分の生い立ちを
こんなに簡潔にわかりやすく書いていることに感心しました。

わたしの場合、何行書くことが出来る書けるかわかりません。
数年前にそれまでに使用していたパソコンが壊れ、保存していたデータをなくして以来、
過去を振り返ることが少なくなりました。

それまでは、過去を振り返ることが多く、
“あの時にああしタラ、こうすレバよかった”と、ツブヤイテいました。
タラ、レバが多かったのです。

過去を振り返らくなってから、
“やってしまった結果は、甘んじて受け入れるしかない”と、思うようになったのです。
サバサバしたものです。性格も明るくなったような気がします。

そういうわけわたしの場合、で、“生い立ちを書け”といわれても、何行書けるかわかりません。(^0_0^)/

chan.na.o | 2015年06月13日(土) 19:17 | URL | コメント編集

こんばんは

最近「毒親」「ダメ親」と言う言葉を耳にしますね。

束縛母と化して子どもの人生を
コントロールする母が増えているらしいです。
「それでも、それが母なりの娘への愛情表現なのだと自覚していますし・・・」
あ~ ちよこさんには頭が下がります。

こっぺ | 2015年06月13日(土) 20:56 | URL | コメント編集

子ども時代に宿題が終わらなくて、
その日の朝に、やっつけ仕事でしていたという……

まさに私の事だ!と思いましたよ
私なんて今でもそんな感じで仕事してます
焦ってやってる時には
「今度はこんな事ないようにちゃんとしなくちゃ」って
思うんだけど、やっぱり間に合うと思うと…
だから子供に注意しながら
私の子だから仕方ないか…などと思います。




自分の生い立ちなんて文才がないから無理だし
都合の悪いことは忘れることにしてるから
文章にしたらつじつまが合わなくなるかも~
ぷにゅ2 | 2015年06月14日(日) 04:06 | URL | コメント編集

おはようございます。自己紹介を作文で・・・・。私だったら作文が嫌いなので、硬くなって頭の中真っ白になりそうです。
宿題も大っきらいですよ。ご苦労様でした。
ピーちゃんこ | 2015年06月14日(日) 06:34 | URL | コメント編集

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 | 2015年06月14日(日) 07:02 |  | コメント編集

chan.na.oさん

> わたしの場合、何行書くことが出来る書けるかわかりません。
> 数年前にそれまでに使用していたパソコンが壊れ、保存していたデータをなくして以来、
> 過去を振り返ることが少なくなりました。

日記やノートなど、紙に書いたほうが残りますよね。
パソコンのデータって、例え外部に保存していても、わざわざ探すのも面倒なので、
記憶に流されるまま、過去は放置しておくってこと、私も多くなりましたよ。

だからこそ、今回はキツカッタです。
だって、長い人生を原稿用紙数枚に収めるなんて難しいです。


> それまでは、過去を振り返ることが多く、
> “あの時にああしタラ、こうすレバよかった”と、ツブヤイテいました。
> タラ、レバが多かったのです。

私もね、年齢を重ねていくことの利点は、
過去を後悔するのがバカバカしくなることじゃないかって思うんです。

頑張ってココまで生きてきたんだから、もうそれだけで十分じゃないかってね!


> 過去を振り返らくなってから、
> “やってしまった結果は、甘んじて受け入れるしかない”と、思うようになったのです。
> サバサバしたものです。性格も明るくなったような気がします。

そうなんですよ。
皆さん、よくおっしゃいますが、『過去は変えられないけれど、未来は変えられる』
これから、どう生きていくかですもんね!!!

限られた時間しか残されていないんですから、明るく楽しく生きた者が正解ですよ!!!


> そういうわけわたしの場合、で、“生い立ちを書け”といわれても、何行書けるかわかりません。(^0_0^)/

アハハ、それもそれでいいんじゃないですか?!

「書けませんでした!」

これも、ありのままの自分ってことですもんね☆

chan.na.oさん、難しい話題に真摯につきあっていただき、本当に、ありがとうございました!!!
ちよこ | 2015年06月14日(日) 17:36 | URL | コメント編集

こっぺさん

> 最近「毒親」「ダメ親」と言う言葉を耳にしますね。

はい、新しい言葉で定義づけされることで、
改めて『自分の親は、そうだったんだ!』って気づく機会が増えるのは、
すごくいいことだと思うんですよ。

でも、こういうのって、子どもは見えてくるものですが、
実際に「毒親」「ダメ親」をやっている人からしたら、
『自分は違う』って思っているんですよねぇ~~~。

このギャップが、なんとも!


> 束縛母と化して子どもの人生を
> コントロールする母が増えているらしいです。
> 「それでも、それが母なりの娘への愛情表現なのだと自覚していますし・・・」
> あ~ ちよこさんには頭が下がります。

こっぺさんも多くの方々を見てきて、経験上、思うところもあるでしょう。

束縛母といっても本人は無自覚でやっていることが多く、悪意があるわけじゃないんですよね。
まぁ、その悪意がない分、子どもにとっては払いのけることも出来ず、
真綿で首を絞められるようなもんなんですが……。

でも、母親が、どうして子どもをコンとロールしたいのかという、
その根本が理解できれば(例えば、母の成育歴とか)、
コレはコレで仕方がないって、子どものほうが納得しますよ。

まぁねぇ、つかず離れずぐらいの距離感の子育てがベストなんでしょうね。
それが難しいのも確かですが!
ちよこ | 2015年06月14日(日) 17:49 | URL | コメント編集

ぷにゅ2さん

> 子ども時代に宿題が終わらなくて、
> その日の朝に、やっつけ仕事でしていたという……
>
> まさに私の事だ!と思いましたよ
> 私なんて今でもそんな感じで仕事してます

アハハハ、そうなんですよぉ。

追い詰められないと、しないんです。
でも、それでギリギリ間に合っちゃう、そんなぷにゅ2さんは素晴らしいです!!!

私、間に合わなくて、税務署から電話で叱られたことありますもん。
まぁ、税金を納めるの(従業員さんの)、すっかり忘れていたんですけどね。


> 自分の生い立ちなんて文才がないから無理だし
> 都合の悪いことは忘れることにしてるから
> 文章にしたらつじつまが合わなくなるかも~

それそれ!

これって、私の一方的な思い込みだから、どこまで真実なのかって聞かれれば???ですよね。
以前、大学病院の思春期外来で、母と娘、別々に面接をしたことがあるんですが、
2人とも言うことが全く違うんですよ。
どっちが正しいのか?!って、まぁ、本人の言い分っていう意味では、
どっちも価値はあるんでしょうけど、
こういう時、あまり真実って関係ないんだなって思いました。

だって、結局、第3者のお父さんに来てもらうと、
母と娘、どちらも自分に都合がいいように真実を捻じ曲げており、
事実は全く違ってましたから!!!

はい、こんな難しいお題に応えていただき、ぷにゅ2さん、ありがとうございます!
ちよこ | 2015年06月14日(日) 17:57 | URL | コメント編集

ピーちゃんこさん

> 自己紹介を作文で・・・・。私だったら作文が嫌いなので、硬くなって頭の中真っ白になりそうです。
> 宿題も大っきらいですよ。ご苦労様でした。

ありがとうございます。

そうなんですよ。

先生は、サラッと、

「じゃぁ、HPにアドレスあるから、メールで送ってくださいね!」

って、おっしゃったので、ハイハイと頷いてしまいましたが、
いざ、書こうとしたら、めっちゃハードル高くて、もがき苦しみましたもん。
1行目を書きだすまでが!!!

よくこんな苦行を、初診の患者に負わせるなぁって、
今の私は、まだエネルギーが残っていたから書けましたけど、
これ、弱ってるときだったら無理なんで、もう、その病院は行かないと思います。

何歳になっても、宿題は重たいですぅ~~~。

ちよこ | 2015年06月14日(日) 18:02 | URL | コメント編集

鍵コメさん

お気遣い、ありがとうございます!

難しいお題に、真面目にコメントをいただき、恐縮しております。
感謝感謝です。

それと、薬は同じものでいくことになっています。
ご想像通り、変えると一気に調子がおかしくなることのほうが多いので……。
ちよこ | 2015年06月14日(日) 18:04 | URL | コメント編集

ちよこさん、お疲れ様でした。
先生を変えるというのは、いろいろと大変なんですね。
生い立ちをあらためて振り返るなんて、一気に脱力しそうです。

いろんな問題は母子関係が関係しているんですよね。
愛情表現の仕方は色々あるとことまで知ってしまうと、
こうしてほしかった~というのはわがままに思えるのでしょうか。
言ってみてもいいのかなと最近は思うのですが・・・
ぐるこ | 2015年06月15日(月) 00:22 | URL | コメント編集

こんにちは。
これだけ完璧に自己分析ができて問題点もわかっていて心理が専門となると
解決方法も知っていそうで先生の方はお薬で行こうってなりそう。
足りないのは補助、ですもんね。
パートナーにも恵まれているし。
ちよこさんがやりたいのだからお母さんのサポートもやっていいと思います。
これだけ凄い人も病んでしまうんだから人間て難しいです。
考えさせられました。
ミーム | 2015年06月15日(月) 15:38 | URL | コメント編集

ぐるこさん

> ちよこさん、お疲れ様でした。
> 先生を変えるというのは、いろいろと大変なんですね。
> 生い立ちをあらためて振り返るなんて、一気に脱力しそうです。

でしょ?!

そりゃ、患者さんを理解してのカウンセリングというのは、そういうものかもしれませんし、
実際、カウンセリングに使える時間は15分もないので、残りは宿題になるんですよね。

でも、聞き手がいて話すのと違い、自分で作文するなんて、
脱力を通り越して、怒りがこみあげてきましたよ(苦笑)。

ムチャぶりすんな!ってね。


> いろんな問題は母子関係が関係しているんですよね。
> 愛情表現の仕方は色々あるとことまで知ってしまうと、
> こうしてほしかった~というのはわがままに思えるのでしょうか。
> 言ってみてもいいのかなと最近は思うのですが・・・

あぁ、いいと思いますよ!

ケースバイケースですけど、ぐるこさんちは、おばあちゃんコーラスやるほど元気ですし、
それに、ぐる子さんご自身が、立派に自立していらっしゃるので、
完全に、世代交代していますから、

「ほんとは、こう思ってたんだよ~~~」

って、何気なくサラリと伝えるのは、アリですよ!!!

お母さんも、冷静に聞き流すんじゃないんですかね。

「あの時は、あれが精一杯だった」

って。

どっちにしても、実の母と娘なら、嫁と姑とは違い、ぜ~んぜん引きずらないんで、
言いたいことがあるのなら、生きて元気なうちに言ったほうが、
お互い、今後、いい関係が築けるのではないでしょうか?!
ちよこ | 2015年06月16日(火) 10:09 | URL | コメント編集

ミームさん

> これだけ完璧に自己分析ができて問題点もわかっていて心理が専門となると
> 解決方法も知っていそうで先生の方はお薬で行こうってなりそう。
> 足りないのは補助、ですもんね。

はい、環境が変わらない(収入や睡眠不足)のが、問題解決を困難にしているのでしょう。
そして、いくら自己分析出来ても、自分なりの心のクセってあるんで、
それを認知療法で、先生が歪みを指摘してくれたらいいんですが、
今まで通っていた先生は薬を出すしか出来ない人なので、患者さんを見れないんです。

私も薬で治るならいいと割り切ってましたが、
昨年の秋に先生が薬の減薬を失敗した時、それを心理をやってる私の責任に転嫁してきたので、
それはないでしょ?!って、一気に信頼関係が崩れました。

まぁねぇ、この先生は、サッカーの大ファンで、
「国際学会に出席します」とか言って、病院を2種間閉め、
昨年はブラジルまでワールドカップを見に行ってましたから、自分の趣味が1番なんですよ。

サッカーに貢ぐ時間と金があったら、医者としての腕を磨いてほしかったです。

あっ、それと、鈍感な人のほうが元気で長生きできますよ!
うちのパートナーとユースケは、繊細さや分析力がないので、かえってマイペースで元気です。

ミームさんとこの息子くんみたいな感じでしょうか?!
かえって娘さんのほうが、あれこれ気が利くので、生き辛いことでしょう。
ちよこ | 2015年06月16日(火) 10:23 | URL | コメント編集

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