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2015'06.21 (Sun)

高校生の勉強法

金曜日の高校の先生方との飲み会で、
とても興味深いお話を聞くことが出来ました。

高校生の勉強法についてなんですが、
塾に通っていたりとか、私立の特進に通っているなどの、
既にプロのアドバイザーが付いているケースは除きます。

まず、その子の目標が何かによって、勉強法は違ってきます。

① とりあえず、高校を出て就職したくないから、どこかに進学したい
② 私立の推薦を狙いたい
③ 国公立を含め、私立でもレベルの高いところに受かりたい




の場合は、基本、赤点さえとらなければ留年せずに卒業できますし、
三流私立大や専門学校は定員割れが多く、
親の懐具合で、どこにでも入れるため、まぁ、何とかなるでしょう!

公立高校の場合、テストの点数を7割に換算した後(100点を70点とする)、
残りの3割を、出席日数や授業態度、提出物などで補充し、
総合点が40点に満たない教科が出てくると、自動的に留年となります。

三流私立高校の場合、どうしてもペーパーテストで点数がとれない子でも、
特別措置として、欠席・遅刻が皆無の場合、進級できるという裏ワザがあります。




の場合は、内申点を上げるため、
学校の試験(中間・期末・学年末)で確実に高得点が取れる勉強法をします。

基本は、丸暗記です。

範囲が狭いため、ひたすらノートに教科書を丸写しして覚えていけば、
かなりの高得点がゲットできます。

ただし、この勉強法は一夜漬けに近いため、
広範囲から出題されるセンター試験などでは通用しません。




の場合は、まず現役生は焦らないこと!
現役生が浪人生に追いつくのは、高校3年の11月になってからで、
この時の急激な伸びが、浪人生を追い越すことにつながります。

それまでは背伸びをせず、自分が8割解ける問題集を本屋で探し、
8割が10割、全て解けるようになったら、また次の8割解ける問題集を探す。
5割しか解けない問題集には、決して手を出してはいけないそうです。

そして、大学受験は高校受験と違って戦略が大事です。

今、話題の映画、【ビリギャル】もそうですが、
1年で偏差値を40上げて慶応に合格したというのは、
その生徒が目指した慶応の学部試験(総合政策学部)が、
英語と小論文だけしか必要なく、
もともと彼女は英語と小論文は得意で、
他の学科が壊滅的にダメだったというだけの話しです。

つまり、自分が高得点を狙える学科で入試を受けるとして
1番、偏差値が高いところを探したら、慶応だった……んですね。

このように、大学入試を徹底的に調べ上げ、
標的を絞って私立大を受ければ、高い確率で望みはかないます。

そういう戦略を持つには、早い段階で己の得意不得意を知るだけでなく、
将来目標をきちんと持っておくことが重要で、
なんとなくダラダラと高校生活を送っていても、
受かる大学、受けられる大学は、どんどん無くなっていきます。




なので、このネットの時代、情報を得るのは容易いのですから、
早目に対策を立て、それにのっとって勉強法も変えていくというのが、
少ない労力で最大限の結果を引き出すことにつながるんだそうです!
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Comment

こんばんは

気になっている映画、「ビリギャル」は
そういうことだったのですね。

私の息子は 高校も大学も
単純にスポーツ推薦だったので
「芸は身を助ける」と喜んでいましたが
今は かなり様子が変わっているようですね。
こっぺ | 2015年06月21日(日) 21:46 | URL | コメント編集

こんにちは。
うちのはなちゃんの場合は少し特殊な学部になるので
ちよこさんのところと同様に上記3つにすんなり当てはまりませんが
今のところ③に近いので基本を固めさせるようにしようと思いました。
生の受験情報はとても助かります。
有難うございます。
ミーム | 2015年06月22日(月) 10:57 | URL | コメント編集

こっぺさん

> 気になっている映画、「ビリギャル」は
> そういうことだったのですね。

はい、まぁ、そういうカラクリがないと受かりませんよ!
それに彼女は、小4程度の知識しかなかったと書かれてありますが、
三流高校に通っていたわけではなく、
中学受験をして、かなり偏差値の高い中高一貫の女子校に合格していたわけですから、
もともとの頭の出来は、かなり良かったんです。

それになんといっても、家が裕福で、慶応に合格するため、
いくらでも塾にお金をかけることが出来たというのも、大きいです。

これらの条件が揃っていたからこその、慶応合格なんですわ!


> 私の息子は 高校も大学も
> 単純にスポーツ推薦だったので
> 「芸は身を助ける」と喜んでいましたが
> 今は かなり様子が変わっているようですね。

たぶんスポーツ推薦に関しては、今も昔も、そう変わりませんよ。
一芸に秀でた息子さんがいたっていうのは、
こっぺさんにとっても、息子さんにとっても大ラッキーです!!!

ユースケの高校でも年に1人か2人、
スポーツ推薦で早稲田とかに行くんですが、
将来のオリンピック候補レベルの子しか声がかからないんですよ。
ちよこ | 2015年06月22日(月) 20:53 | URL | コメント編集

ミームさん

> うちのはなちゃんの場合は少し特殊な学部になるので
> ちよこさんのところと同様に上記3つにすんなり当てはまりませんが
> 今のところ③に近いので基本を固めさせるようにしようと思いました。

はい、まだ、はなちゃんは1年生ですから、基礎固めで十分ですよ!
1年までは、模試といっても3教科(英国数)です。

なので、あまり早くから頑張り過ぎると息切れするそうですし、
2年の夏休みから本人のやる気スイッチが入るというのが、ベストとのこと。

ただ、我が家のようにデッサンの実技が入ってくると、
メンタル勝負ということもあり、
200%ぐらい上げておかないと本番で描けないため、
2年の夏休みからでは難しいんですけどね。


> 生の受験情報はとても助かります。
> 有難うございます。

いえいえ、B級ハイスクールの情報なので、はなちゃんとはレベルの差があり過ぎますが、
何かお役にたてれば、嬉しいです!!!
ちよこ | 2015年06月22日(月) 21:00 | URL | コメント編集

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