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2015'06.26 (Fri)

爺 vs 婆

昨日のブログの続きとなりますが、
人間は誰でも得意不得意の分野がありまして、
それが夫婦間で違っていれば、互いに協力出来てハッピー!となります。

でも、苦手な分野が重なっていた場合……
泥沼の攻防戦が勃発してしまうのでした!


私の父と母の間では、
母は花を育てるのは大好きなのですが、
水やりや草抜きは、長年1人でやってきたため、
仕事をリタイアした父に、バトンタッチしたかったんですね。

退職する前は、ゴミ捨てと同じく、

「草抜きをするぐらいなら、死んだ方がマシ!」

と、宣言していた父ですが、いざ1日中家に居るとなると、
母の機嫌もとらないと、食事が不味くなるというのも分かり……
はい、母が、わざと料理を不味くするために塩を多くするとかじゃなく、
機嫌が悪くなると、母は食事を用意しても、ブスッとした顔で会話もなく食べるんですね。

どうも父は、それをやられると、いたたまれなくなるようで、
母の顔色を伺い、しぶしぶ庭の草抜きと水やりをするようになったんです。

でも、父も父で不本意ながらやっているため、
無意識か意識してか、今となっては分かりませんが、
イイカゲンなんですよ。

例えば、サボテンには水をやるなと母が何度言っても、
毎度、毎度、サボテンに水をかけるし、
雑草以外のものは抜くなと言っても、
毎度、毎度、わざわざ植えている花の芽とかも抜いちゃうし、

手伝っているのか? 邪魔しているのか?

そのギリギリのラインを、父は突くんですよねぇ~~~。

皿洗いにしても、父は洗うのは洗うけど油汚れが取れてなかったり、
まぁ、完璧主義の母からすれば、イラッとくるわけです。

で、結局ですね、しばらくは父に任せていた水やりと草抜きですが、
庭の番人である母は満足できなかったようで、

「もういい! 自分でする!」

と、父はお役御免となったのでした!!!

でも、雑な皿洗いは、母も目をつぶることにして、
そのまま父の仕事として継続されたのでした。
(食事の後片付け、母は本当にイヤだったのね……)

で、2年前に父は他界しましたが、
そんな父の愛読書で、当時小学生の私にもおススメしてきたのは、

【いじわるばあさん】

です!

はい、長谷川町子さんの4コマ漫画ですな。 

けど、あのマンガをお手本にしていたのは、
我が家では、婆さんではなく爺さんだったのでした。
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Comment

いじわる

父上の” サジ加減 ” 相手をやっつけるのではなく、困らせる。
ここが、敵と味方の違いなのでしょう。

夫婦だからできる加減であります。
仕事を頑張っていたとき、家族の事をまったく、考えていなかったわけでなくても、、失敗したり後悔したり、

しかし、家族、夫婦だからお互いがガマンできたのです。
他人なら、顔も見ないで、、別れて、、思い出すこともしないで暮せるのです。

いじわる、は、サインのようなものだったのでしょうね。
ステキなお話です。
dowさん | 2015年06月26日(金) 20:47 | URL | コメント編集

こんばんは

結婚して「あ~ こんなんじゃなかった。」
年をとって「あ~ やっぱりこんなんじゃなかったのに。」
結婚って日々 我慢 我慢の連日。

なんて本当のことを書いたら
ユースケ君達 若者の胸ときめく将来をがっかりさせるかな。


明日 楽しみにしております(^O^)/
こっぺ | 2015年06月26日(金) 22:29 | URL | コメント編集

おはようございます。
私の父親は、大正生まれでした。ゴミ出しは、たぶんした事がないと思います。そして、お皿を洗う事も無かったです。と言うか、母がそんな事を頼んだ事は、無かったですね。専業主婦でしたから。
しかし、父は、優しかったですよ。
ピーちゃんこ | 2015年06月27日(土) 05:37 | URL | コメント編集

いじわるばあさん
昔、青島幸男さんがおばあさんで実写化されたのを
見た記憶があります。
いじわるだけど殺伐としてなくて結構好きでした。
ぷにゅ2 | 2015年06月27日(土) 08:50 | URL | コメント編集

ありましたね!いじわるばあさんの4コマ漫画。
私も大好きでした。
でも、いざ、私がされる身となる想像をすると、
やっぱり、嫌ですね~
いじわるは、する方がいいです!
ぐるこ | 2015年06月27日(土) 11:38 | URL | コメント編集

dowさん

> 父上の” サジ加減 ” 相手をやっつけるのではなく、困らせる。
> ここが、敵と味方の違いなのでしょう。

はい、0と1のデジタルではなく、勝ち負けの勝負でもなく、
あくまでグレーゾーンを行ったり来たりするのが、夫婦なんですよね。


> 他人なら、顔も見ないで、、別れて、、思い出すこともしないで暮せるのです。

そうなんですよ。
それなりに愛情というものも加味されているので、他人ではなく夫婦なんです。


> いじわる、は、サインのようなものだったのでしょうね。
> ステキなお話です。

はい、今となっては、それが長年連れ添った夫婦だからこそ醸し出せる、
熟成された関係だったのでしょう。

母も私も、このことは父とのいい思い出になりました!!!
ちよこ | 2015年06月28日(日) 00:12 | URL | コメント編集

こっぺさん

> 結婚して「あ~ こんなんじゃなかった。」
> 年をとって「あ~ やっぱりこんなんじゃなかったのに。」
> 結婚って日々 我慢 我慢の連日。

今日、お会いした時も、この話題で盛り上がりましたよね!!!


> なんて本当のことを書いたら
> ユースケ君達 若者の胸ときめく将来をがっかりさせるかな。

まぁ、そんなもんですよ。
結婚は勢いと思い込みで出来ますが、その後も連れ添うには、妥協と忍耐!
これしかないですもんね……。


> 明日 楽しみにしております(^O^)/

今日は、本当に楽しかったです!!!
こっぺさんのお喋り、すっごく率直で面白くて、泣き笑いの連続でした。

ご来店、ありがとうございました!!!
ちよこ | 2015年06月28日(日) 00:16 | URL | コメント編集

ピーちゃんこさん

> 私の父親は、大正生まれでした。ゴミ出しは、たぶんした事がないと思います。そして、お皿を洗う事も無かったです。と言うか、母がそんな事を頼んだ事は、無かったですね。専業主婦でしたから。
> しかし、父は、優しかったですよ。

昭和一桁生まれまでの人たちは、家事は一切しないというか、
男子厨房に入るべからずというのが、当然だと育てられた世代ですよね。
もちろん、奥さんとなる人も、それは分かっていましたし……。

そんな中で、ピーちゃんこさんのお父さんが優しい人だったというのは、素敵なことです。
男尊女卑が当たり前という時代に育ちながらも、家族思いだったお父さん、
本当に出来た人だったんですね……。

素晴らしいです!
尊敬します。
ちよこ | 2015年06月28日(日) 00:19 | URL | コメント編集

ぷにゅ2さん

> いじわるばあさん
> 昔、青島幸男さんがおばあさんで実写化されたのを
> 見た記憶があります。
> いじわるだけど殺伐としてなくて結構好きでした。

はい、青島幸男さんでドラマ化されたの、面白かったですよね!!!
性格は曲がっているんだけど憎めない!

あのドラマは、女性が演じると底意地の悪いマジなお婆さんになってしまうのでしょうが、
男性が演じるから、コミカルに映ったんでしょうね!!!
ちよこ | 2015年06月28日(日) 00:22 | URL | コメント編集

ぐるこさん

> ありましたね!いじわるばあさんの4コマ漫画。
> 私も大好きでした。

でしょ?!

アレって、サザエさんよりスパイスが効いて、パンチがありましたが、
それゆえに、ユーモアとしてもブラックで、印象に残りました!!!

> でも、いざ、私がされる身となる想像をすると、
> やっぱり、嫌ですね~
> いじわるは、する方がいいです!

アハハ、私も、義理の母親がいじわるばあさんだったら、かなりメげますね。
だって、私なんかの想像を超えたブーメランが返ってきますもん。

けど、私は、あんな洒落ているけど小憎らしいいじわるはできないので、
とてもじゃないけど、いじわるばあさんにはなれません。
ちよこ | 2015年06月28日(日) 00:27 | URL | コメント編集

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