All archives    Admin

08月≪ 2017年09月 ≫10月

123456789101112131415161718192021222324252627282930

2015'07.21 (Tue)

あの夏を忘れない

201507212.jpg


私が運良く、畳の上で死ねたら(あたりまえの死に方)、
死の床についている中、人生の1ページを回想するとして、
この中総体のソフトテニス部の応援をしている時間を思い出せたら……
とても穏やかに旅立てるのではないかと、考えています。

キラキラと眩しい光を放つコートの上の選手、
応援コールを一生懸命に叫ぶ、試合に出ていない選手、
その中に混じって、私も一緒に声を出す……



生まれてきて良かったなぁ!

未来を担う子どもたちは、かわいいなぁ!

幸せな時間を過ごせて、いい人生だったなぁ!


ほんと、今は、そう思っています。


さて、今日は去年の約束を守り、
ユースケのことを覚えている最後の世代の試合を観戦してきました。

「僕が、自分の小遣いでスポーツドリンクの差し入れを買ったってことにしとってよ!」

とのことなので、まぁ、先輩であるユースケの顔を立てて、
そういうことにしておきましたよ(苦笑)。

先輩自身は、今日から3泊4日の美術部の合宿があり、応援に来られないんですけどね。

けど、卒業生の保護者の私のことなんて、
顧問の先生以外、誰も覚えていないと思っていたのに、
代々受け継がれている部のオリジナルのTシャツを着て行ったら、
すぐに3年生の保護者のお母さんが見つけてくれて、案内してくれました。

差し入れも、大変、喜んでもらえたのですが、
イマサラ卒業生の保護者が来て、どうすんの?!
って、嫌がられるかと思っていたのに、熱烈歓迎ムードで、ありがたかったです☆

それに、顧問の先生も、私たちを見てビックリしつつも、
応援に来てくれて嬉しいって、試合前、
わざわざレギュラーの選手を私たち夫婦の前に整列させ、

「今日は、○○先輩のお父さん、お母さん、
 ぼくたちの応援に来ていただき、ありがとうございます!」


って、部長が挨拶してくれたんです。

いやいや、そんな丁重に扱われても恐縮しちゃいますよ。

で、もちろん、声を張り上げて応援しましたよ!!!
応援コールは昔と変わらないんで、私も歌えますからね。

中学生男子20人ほどと一緒に応援コールを歌っていると、
試合の1球1球も気になりますが、いろんなことを思うんです。


健全にスクスク育つ子ども達の将来に、幸多くあってほしいな!

あぁ、平和な時代に生まれてこれてよかったな!



とても綺麗なオーラの中に身を置かせてもらうと、
私が応援しているのか? いや、それとも応援されているのか?!
って、分からなくなってくるんです。

でね、結果として試合は負けてしまいましたが、
子ども達からも、保護者の皆さんからも、
ただ応援しただけなのに、とても喜んでもらえました。

「明日の個人戦も、ぜひ来てください!」

って、リクエストされちゃいましたが、
明日は3年生にとって、中学最後の試合となるでしょう。

「最後に応援するのは、これまでずっと見守ってきた、
 お母さん、お父さんの仕事ですよ!
 卒業生の保護者が邪魔しちゃいけませんって!」

と言って、帰ってきました。

ユースケと共に過ごした後輩たちの成長を見ることができ……
めっちゃテニスも上達していましたし、身長も伸びていて別人でしたわ!
はい、私も、いっぱい、いっぱい、キラキラ光るパワーを浴び、
そして、去年の約束を守ることができ、我が子は出ていなくとも、
人生で忘れられない1日となりました。
スポンサーサイト
18:04  |  life  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

こんばんは

素晴らしい一日でしたね^^
ユースケ君の後輩を応援するちよこさんのまなざしが
目に浮かんできました^^

わざわざレギュラーの選手を整列させて
挨拶させるなんて
部活動の基本、目的、効果すべてが
現れていますね。
こっぺ | 2015年07月21日(火) 22:42 | URL | コメント編集

夏の思い出

素晴らしい1ページを持って生きる事ができる人は幸せな人です。
誰もがそうしたシアワセな人生を送られれば良いと思っております。

私もそんな体験を幾つかさせていただいたのですが、、、
問題がヒトツ!

我が家には畳が、、、嗚呼!!ありませんでした!!
dowさん | 2015年07月22日(水) 07:43 | URL | コメント編集

とてもうらやましいです。
私も綺麗なオーラのなかで感動したいです。
ただ今中2の息子反抗期真っ只中
浄化していただきたい。。。
自分の子供が出ていなくてもこういう感動をもらえて得しちゃったかもしれませんね。
また伺います。
ミームみーむ | 2015年07月22日(水) 08:38 | URL | コメント編集

こっぺさん

> 素晴らしい一日でしたね^^
> ユースケ君の後輩を応援するちよこさんのまなざしが
> 目に浮かんできました^^

そこまで言っていただき、恐縮です。

でも、ほんと成長ってスゴイですね!
身長は1年の頃に比べ30㎝ぐらい伸びていましたし、
ユースケが3年生だった頃よりもテニスの腕前が数段上がっていました!

過去最高にハイレベルな戦いを見させていただき、応援にも熱が入りましたよ。

ただテニスってメンタルのスポーツなので、
実力云々より、試合で波に乗った方が勝ちなんです。

後輩たちは、その波にイマイチ乗り損ねてしまったのが残念でした。

力では負けてなかったんですが、ここぞという時にメンタルの弱さが出て決められませんでした。


> わざわざレギュラーの選手を整列させて
> 挨拶させるなんて
> 部活動の基本、目的、効果すべてが
> 現れていますね。

これは顧問の先生が熱心に3年間取り組んできたからですね。

それまでは、男子テニス部は毎年顧問が1年で交代し、
テニスのルールすら知らない講師が無理やりさせられたりしていたため、
部活動の基本姿勢が、ぜ~んぜん身に付かなかったんですよ。

例え試合では結果を残せなくても、3年間じっくり体を鍛え、社会ルールを身に付けたというほうが、
よっぽど価値がありますよね!!!

部活動は、教師にとっては重荷以外の何でもないと思うのですが、
それでも、部活で成長する子どもたちのほうが多いのも事実です。

教師の負担を減らしつつ、部活動が子どもにいい影響を与えられる環境を、
これから教育現場では模索していってほしいです。

こっぺさんの職場もそうでしょうが、
スタッフ(人材)にお金をかけないのが1番の問題なんでしょうけどね!!!
ちよこ | 2015年07月22日(水) 19:16 | URL | コメント編集

dowさん

> 素晴らしい1ページを持って生きる事ができる人は幸せな人です。
> 誰もがそうしたシアワセな人生を送られれば良いと思っております。

ほんと、そうですよね!

永遠に輝き続けるものなんてないのですし、
太陽だっていずれは膨脹した後に収縮し、滅びていくのですから、
幸せの瞬間を大事に胸にしまって生きていくのが、人の在り方だと思います。


> 私もそんな体験を幾つかさせていただいたのですが、、、
> 問題がヒトツ!
>
> 我が家には畳が、、、嗚呼!!ありませんでした!!

アハハ、私も最初、【畳の上で~】って書かずに、
【病院のベッドの上で~】と書こうかと考えたのですが、
畳というのが、家で看取るという意味ではなく、
事故や災害、犯罪に巻き込まれることなく、自然な姿で逝くという意味だと知ったため、
そのまま使うことにしたんですよ。

実際、うちの実家も、仏間以外は全てフローリングにリフォームしたんで、
畳がない家が増えていますよね。

そのほうが布団の出し入れをしなくてすむし、身体にはいいと思いますよ!!!
ちよこ | 2015年07月22日(水) 19:24 | URL | コメント編集

ミームみーむさん

> とてもうらやましいです。
> 私も綺麗なオーラのなかで感動したいです。
> ただ今中2の息子反抗期真っ只中
> 浄化していただきたい。。。

読んでますよ! ミームさんのブログ。

けど、男の子を育てていると、この手の修羅場は必ず何度か起こります。
恥ずかしいので、ミームさんのコメント欄には書きませんでしたが、
我が家も1か月ほど前、私とユースケが些細なことで大喧嘩になり、
私、『マンションから飛び降りてやる!』って、息巻いたんですよ。

すると、ユースケが、

「そう言う奴ほど、できないもんだから、やってみれば!」

って、言うので、ベランダに椅子を持ち出し、私、飛び降りる寸前までいきましたもん。

まだミームさんとこは、お姉ちゃんがいるので誰かが間に入ってくれますが、
我が家では私とユースケの2人きりのため、どこまでも過激になってしまいます。

過去にはユースケに飛び蹴りをくらわされ、私、足を傷めて病院に行きました。

まぁ、なんやかんやと反抗期はありますんで、
どこの家も修羅場をくぐっていると、あきらめてください(苦笑)。
ちよこ | 2015年07月22日(水) 19:32 | URL | コメント編集

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://chyococo.blog42.fc2.com/tb.php/2138-66eaa3ed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |