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2016'03.01 (Tue)

一家団欒

これまでは、早くても23時、遅い時は日付が変わってから帰宅、
という生活スタイルだったパートナーですが、
雇われの身となった現在、夜、遅い仕事は断ったため、
8時~20時が、パートナーの勤務時間となりました。

そのおかげで、
画塾から帰ってくるユースケとパートナーが同じ時間となり、
親子3人で晩御飯を、毎日食べるという家庭に生まれ変わったのでした。

はい、子どもが17歳になって初めて実現した、毎日、一家団欒ですわ。

で、ユースケの様子を見ていると、明らかに喜んでるんですよね。
なんか、犬が尻尾をフリフリするかのごとく、
嬉しそうに、その日の学校での出来事を語ってくれてます。

これまでは、休みの日以外は、ずっと私と2人での夕食だったため、
お互い、リアクションが分かっているというか、
2人しかいないから、息が詰まってくるんですよ。

本当は中学での反抗期の時に、親子3人で毎日団欒できたら良かったのに、
ちょっと時期を外した感は否めませんが、
家族が解散する1年前に、こういう時間を持てたのはラッキーでした。

私は、メンタルの病気を抱えていることも影響しているでしょうが、
海外旅行に出掛けるとかいう短期間の出来事よりも、
親子3人で夕食を毎日食べるということのほうが、
よっぽど思い出になるなってタイプなんですよ。

なので、今、やっと自分が思い描いていた家族らしい時間が手に入り、
私も、ホクホク喜んでおります!

みなさん、それぞれ役割や定めを背負っているため、
家族で一緒に夕食を毎日食べられるという家庭も、
今の時代、少ないような気がします。

私も結婚する前から、一家団欒は休みだけというのを覚悟していましたが、
でも、核家族で、さらに子どもも1人となると、
母と息子、2人の時間が長いというのは、お互い窮屈でした。

感情の持って行き場がないというか、
それぞれが爆発した時、収拾がつかないんですよ、2人きりって。

私自身が育った家庭も、似たようなもので、
ちょうど日本が高度経済成長期で【男は仕事・女は家庭】となり、
休日であっても父親不在の時間が、ほとんどでした。

そうなると、母親からのコントロール(制御)が強くなり、
母の顔色を伺って過ごすことが、私の日常となり、
自分が無くなってしまうんですよね。
母親の不安や不満を和らげることが、自分の存在価値になってしまって。

そういうこともあって、
ユースケには、私と同じ、自分が空っぽという苦しみを味わわせたくなくて、

子どもの自我を尊重し、私がコントロールしないようにしよう!

って、頑張ってはみたものの……。

まぁねぇ、それが上手くいったのか、いかなかったのかは、
これからのユースケの生き方で見えてくるのでしょう。

でも、今まで子育てで背負ってきたことを、
やっと、パートナーにも肩代わりしてもらえるようになり、ホッとしています。

現在、高2ですから、ギリギリ間に合ったってところですね!

はい、イクメンという言葉は乳幼児向きに聞こえますが、
選挙権を持つまでは、子どもは子どもですし、
子どもが子どもらしい時間を楽しむためにも、
父親が家族と過ごせる時間を確保できた方がいいと、
あたしゃ経験してみて、つくづく分かりました。
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17:49  |  life  |  TB(0)  |  CM(7)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

「一家団欒」に郷愁を感じました!

ちよこさん、今日は!
わたしの小さい頃(昭和20年代)は、毎日が一家団欒でした。
父は毎日夕方帰宅していた記憶があります。
父と母と4人兄弟(合計6人)で
卓袱台を囲んで一家団欒(夕飯)の毎日を送っていました。
麦の混じったご飯と、おかずは一品か二品でしたが、
心豊かな毎日を送っていました。
わたしの家だけでなく、隣近所皆が同じよう家団欒の毎日を送っていました。
働き手は父親ひとりのの家庭が多かったように思います。(母親は専業主婦)
当時は、垣根のある一戸建ての家庭が多かったように思います。(それぞれの一戸建は小さなサイズでした)
それぞれが狭いながらも楽しい吾が家でした。
chan.na.o | 2016年03月01日(火) 22:14 | URL | コメント編集

「私の青空」です


前のコメントに付ける心算だった「私の青空」です。

http://www.youtube.com/watch?v=39GV1gDY4ag
chan.na.o | 2016年03月01日(火) 22:31 | URL | コメント編集

こんにちは。
一家団欒素敵ですね。
うちは夫が遅くやはり母親の私の影響が強すぎると思われます。
なるほどとうなる内容でした。
なるべく私の価値観を押し付けないようにしないと、ですね。
ミームみーむ | 2016年03月02日(水) 16:11 | URL | コメント編集

chan.na.oさん

chan.na.oさん、コメントと動画、ありがとうございました!


> わたしの小さい頃(昭和20年代)は、毎日が一家団欒でした。

それこそが幸せな時代だったんですよね。
戦争で父親や息子が不在という家族も、ちょっと前までは当たり前だったんですもの。


> 麦の混じったご飯と、おかずは一品か二品でしたが、
> 心豊かな毎日を送っていました。

chan.na.oさん一家の夕飯の様子が目に浮かんできて……
心の豊かさは、物が溢れ便利な時代とは無関係なんだなって、つくづく思い知らされます。


> それぞれが狭いながらも楽しい吾が家でした。

ここで、エノケンさんの【私の青空】という動画の感想も書きますね!

『狭いながらも楽しい吾が家』

と、歌いながら生き生きと身体を動かす、エノケンさんの姿に、
何度も何度も再生しましたが、そのたびに、泣いてしまうんです。

だって、エノケンさんもそうですが、
白黒で映像が荒っぽいにも関わらず、胸に響いてくるものが大きくて、
気持ちが揺さぶられます。

みんないい顔をして歌っていますし、心が綺麗だっていうのが伝わってきます。

その映像は、まさに私が生まれる前の年で、
白黒テレビからカラーテレビへと移り変わる瞬間でした。

右肩上がりの高度経済成長は、所得が倍増し、
そういうことも人々を活気づけていたのだとは思います。

でも、あの歌に込められた気持ちを共有して歌う姿は、
もう、今の日本では、どんなに再現しようとしても無理なのでしょうね。

物質的豊かさを手に入れたと同時に、多くの物を失ってしまったんだと、考えさせられましたが、
それでも、あの映像が素敵で、嬉しくなる気持ちもあるんです。

あんなふうに、みんなが手拍子しながら笑顔で歌うって、いいですよね!!!

私が知らなかった大切なものを教えていただき、心から感謝しております。
chan.na.oさん、ありがとうございました。
ちよこ | 2016年03月02日(水) 19:29 | URL | コメント編集

ミームみーむさん

ミームみーむさん、コメント、ありがとうございます!!!


> 一家団欒素敵ですね。
> うちは夫が遅くやはり母親の私の影響が強すぎると思われます。
> なるほどとうなる内容でした。
> なるべく私の価値観を押し付けないようにしないと、ですね。

もう今の時代、家族団欒って、心理的にも物理的にも難しいですもんね。

「夫と一緒に食べても楽しくないから、母と子どもたちだけで先に食べるのよ」

とか、私のママ友さんなんか言ってますし、
ミームみーむさんご一家のように、ご主人の帰りが遅いと、まず無理ですもん。
夫が単身赴任とかも、よく聞きますしね。

だからこそ、どうしても母親が育児に関して背負うものが大きくなり、
こういう感情労働って、1人で担うにはしんどいですよ。
なので、うちの母は、自分の育児に自信が持てず、
何か問題が起きるたびに、私をヒステリックに叱りつけることで、コントロールしようとしたんでしょう。
母の気持ちも、今となっては分かりますし、今でも、母親を傷つけたくないなって気持ちはありますもの。

自分が押さえつけたい気持ちをこらえて、子どもと向き合うのは、
それも私には苦しい作業だったのですが、自分が青年期にボロボロになったように、
息子が苦しむのは避けたいので、まぁ、未来のある子どもを信じて、支えるしかないんでしょうね。

わけのわからないコメントになり、すみません。
ちよこ | 2016年03月02日(水) 19:40 | URL | コメント編集

こんにちは。
お返事拝見し親子でいることはかくも難しいことなのだと
改めて感じました。
私も母にはたいへんな思いをさせられ
今やすっかり他人のようになっておりますが
ちよこさんは凄く親孝行なので
この違いは一体何のかと更に疑問が残りました。
しつこくてごめんなさい。
 | 2016年03月05日(土) 00:30 | URL | コメント編集

母と娘

> お返事拝見し親子でいることはかくも難しいことなのだと
> 改めて感じました。
> 私も母にはたいへんな思いをさせられ
> 今やすっかり他人のようになっておりますが
> ちよこさんは凄く親孝行なので
> この違いは一体何のかと更に疑問が残りました。

私のケースですと、母が不安のあまり私をコントロールしたのは、
母も祖母から同じような待遇を受けていたからで(母は祖母に愛されていなかった)、
母も祖母も世代間連鎖は仕方なかったんだろうなって、理解できたんです。

理解すると、許すというか、あきらめがつきますよね。
過去にこだわっても時間もエネルギーももったいないので、
自分は自分の子どもに、同じことを繰り返さないようにしようって。

でも、母と娘の関係は、別に修復しないならしないで、ぜんぜんいいと思うんです。
離れたいのに離れられないというのは、本当に辛い状況ですけど、
距離をとれるのなら、ずっと離れたまんまでいいんじゃないでしょうか。
相性が合わないって、済ませても!

うちの場合、相性がいいのは母と兄なので、本当は兄が母の面倒を見れば良かったんです。
でも、兄は嫁さんの実家に頭が上がらないため、母の世話は出来ないんです。
このように、気持ちは近いのに、何もできないという親子もいるんですよね。

そうなると、残されたのは私しかいないですし、私も家とお金がないので、
独りでいたくない母と、お金と家がない私が、相互補完する形になったんです。

なので、私だって、パートナーが稼いでくれていたら、
母は1人でホームに入ってもいいんじゃないって気持ちもありましたよ。

でもねぇ……母を大切にしないといけないっていう、どこか縛られている自分もいるので、
やはり、母と娘は難しいですよね。

自分に娘がいないため、ここからは想像ですが、
自分に娘がいたら、やはり娘に大切にしてもらいたいなって思いますもん。

と、同時に、うちは息子なので、息子は嫁の尻に敷かれて、私は捨てられるんだろうなって、
今から覚悟しております。

ちよこ | 2016年03月05日(土) 17:52 | URL | コメント編集

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