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2016'05.23 (Mon)

企画委員会

先週、高校のPTAの企画委員会で、
10月に、どこの大学に保護者が見学に行くかと話し合ったんです。


一昨年も、去年も、
うちのB級ハイスクールの生徒では、
とても手が届かない国公立大に見学に行ったのですが、
ぜ~んぜん保護者が集まらなかったんですよ。

まぁねぇ、プリントで大学名を見た瞬間、

「うちには関係ないわ!」

って、思うような大学に、わざわざ行く必要もないってことですね。

なので、今年は、B級ハイスクールの生徒が大勢通うような、
かなり現実味のある二流から三流の私立大学に見学に行くことにしたのですが、
そうなると、

何人ぐらいの応募があるのか?!

全く見当がつかなくて、バスの確保をどうしようか?という話しになったんです。

今年の企画委員会には、1年生の保護者で旅行会社に勤めている女性がいて、
予め、彼女にバスは1台、キープしてもらってたんですよ。

「10月と言えども、この1台を予約するのが、かなり大変だったんです。
 あと、大型バスの事故もマスコミで取り上げられていますが、
 補助席は使わず、シートベルトを全員していただく45名が定員です。
 この学校の保護者は保険に入っていますが、
 お子さんや、祖父母を一緒にというのは保険外なので、出来ません」

とのことで、バスを使うというのも、そんなに気楽なことじゃないんですね。

まだ5月なのに、10月も予約でいっぱいというのは、
地震があったといっても、アジアからの観光客が多いのか?!
もちろん行楽シーズンなので、
一般人向けの観光も学校行事も、いろいろ重なっているんでしょう。

でも、今回、企画委員と担当の先生を合わせても20名おり、
45名となると、残りの枠は25名でして、
全校生徒が1000人近くいるのに、応募者25名が限界というのも、
う~~~ん、蓋を開けて見るまで、先が読めません。

でね、1年生の企画委員の保護者から、

「1年は次の機会があるので、2年と3年を優先してください」

という意見があったのですが、私も意見を言いましたよ。

「10月というと3年は受験先を決めているので、参考にならないんです。
 これから志望校を決めるという2年と1年のほうが大事です!」


というのも、今回、第一希望で見学を予定している大学は、
うちの高校にとっては、背伸びをすれば手が届きそうな私立大学でして、
高校としては、その私大に多くの生徒を受からせたいというのが目標なんですって。

まぁねぇ、その大学、
私が短期バイトで知り合った24歳イケメンのプー兄さんが卒業した大学なので、
そこを出てもイマイチ就職がないというのが現実なんですが、
そこすら受からないうちの高校の生徒って、いかがなものか?!
って、言っちゃダメ! 言っちゃダメ、ダメ!

はい、うちの高校の生徒にとっては、
国公立大なんて夢のまた夢ですし、二流私立さえも憧れで、
多くは三流私立大学へと進学するのですが、
そうなると、一般入試よりも推薦で入るって子が多くなり、
先週、行われた1学期の中間テストも、
高3の英語なのに、中学レベルの問題が並んでいるんです。

試験の点数がいいから、内申書の点数もいいというように見せるためですな!

あ~ぁ、おバカは大学に行かなくていいし、
おバカの親も大学に見学なんて行かなくてもいいのにねぇ~~~。

けど、どんな子であっても、本人が希望するのなら、
大学(短大、専門学校を含む)までは行かせてあげたいというのは、
江戸時代に寺子屋に通わせた庶民の皆さんと同じ気持ちが、
現代もも脈々と続いているんでしょうね。
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Comment

ポケット

一杯に詰め込んで、、それでも足りずに両手で抱えて、、
味わえる幸せの量には限りがあるというのに!

目指すモノも無くて、なんの為の勉強なのかわからないが、
” とりあえず ” それでも、、ナイよりはまし!

手に入るモノをかき集めてポケット!

必要でナイモノさえ、、、膨らんだポケットには ” プライド ”
ドンドン増えて、、必要だったものまで、、ポロリ!

最後には、価値判断もしないで、、只、集めるのが目的になった?

不幸な ” アリ ” の物語です。


やはり!!

最後に笑うのは、、デキル時にやっちゃった、、キリギリス!!


でも、芸術家は、、キリギリス程度の情熱がなければいけないのでしょうから、、


正解は、、芸術家のキリギリスの、、大勝利、、、
                     だと面白いですよね?
dowさん | 2016年05月24日(火) 09:30 | URL | コメント編集

大学行ってからの踏ん張りに期待しましょう!!大学で化ける子もたくさんいますからね
自遊自足 | 2016年05月24日(火) 09:38 | URL | コメント編集

dowさん

> 手に入るモノをかき集めてポケット!
> 最後には、価値判断もしないで、、只、集めるのが目的になった?
>
> 不幸な ” アリ ” の物語です。

これってまさに、今の日本人の状況ですよね。
働きアリと揶揄される日本人ですが、
ついに、新世代の若者はアリではなくキリギリスを選んだのかもしれません。


> でも、芸術家は、、キリギリス程度の情熱がなければいけないのでしょうから、、
> 正解は、、芸術家のキリギリスの、、大勝利、、、
>                      だと面白いですよね?

ハハハッ!
ほんと私の知っている限り、ファイン・アート(油絵、日本画、彫刻など)の芸術家の皆さんは、
まさにキリギリスで、生活云々よりもアートこそ全てだという人生を送っていましたが、
ユースケは、企業に正社員で働き、社員としてデザイン部門を担当するというのが、夢なんですって!

自営の父親が失敗したのを見てますからね……。

でも、NHKの貧困老人でやってましけど、
絵を描くこと一筋で生きてきた80歳の独り身の爺ちゃんが、

「自分は長生きするつもりはなかったのに、ここまできてしまった!」

とのことで、ガスも電気も止められた中、昼は公民館の椅子で寝て、
夜は真っ暗な家に帰るという生活をしていました。

いいところでお迎えが来れば、芸術家として本人は幸せだったのでしょうが、
なかなか、そうもいかないもんだって、その番組を見て、つくづく思いました。
ちよこ | 2016年05月24日(火) 18:23 | URL | コメント編集

自遊自足さん

> 大学行ってからの踏ん張りに期待しましょう!!大学で化ける子もたくさんいますからね

確かに、どうなるかなんて本人次第ですものね。

うちも、ユースケが大学に行かないというのなら、それでかまわなかったんですが、
行きたいと言われれば、行くなとも言えないし、
今の時代、本人の夢を親の理由でつぶせないため、どこまでも、行っちゃうんですよね。

化けてくれることを願って、外へ放り投げるのでした!
ちよこ | 2016年05月24日(火) 18:26 | URL | コメント編集

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