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2016'07.28 (Thu)

美大説明会③

ブログの更新が遅くなってしまいましたが、
それだけ、ヘトヘトになっちゃったんです。

午前中に2時間、午後に2時間、みっちり人の話しを聞くというのは、
年齢的に限界なのか? マジ、きつかったです。

はい、画塾に10時~15時まで、飲まず食わずで缶詰めでした。

で、午前中は、東京の私立のトップ美大2校の内、
月曜日に説明を聞かなかった方の大学が来たのですが、
ユースケ的には、ここが第2志望なんです。

まぁ、国公立が第1志望といっても、倍率が7倍ほどの難関ですし、
この第2志望の私立大学も、補欠合格者が入学出来ないという人気ぶりで、
田舎の現役の受験生としては、ある種、高嶺の花です。

ぶっちゃけ、ユースケが目指すプロダクトデザイナーは、
全国でトップ100人以内に入れば、就職が安泰だと言われています。

そういう世界に、よくまぁ、果敢にチャレンジするなぁって、
親の私としては、傍で眺めているだけなのですが、
そういうデザイナーとしての技量を子どもが大学で習得するために、
私が出来ることは、願書の提出期限や、お金の振込の期限を守ることだけです。

なので、私は大学の入試担当スタッフから、
いつまでに、いくらを振り込めば、試験を受けられ、入学資格をもらえるのか?
一つ、一つ、確認する作業に、この3日間は従事していました。

なんか、大学入試って、お金の価値観がオカシクなりますよね。

滑り止めの私立大学の入学金が30万円で、締め切りが2月中旬。
第2希望と第3希望の私立大学は、合格発表が2月下旬で入学金が36万円。
第1希望の国公立の合格発表は3月下旬。

滑り止めしか受からなかったら、ムダ金は派生しませんが、
国公立に奇跡的に合格したら、ムダ金は66万円。

しかも、先に私立大の下宿を確保しているでしょうから、
万が一、国公立に合格したら、ムダ金は軽く80万円ほどになるのでしょう。

受験料もトータルしたら20万ほどになりますし、
交通費や宿泊費も20万はかかります。

大学に入る前の段階で、100万円は消えるんです!!!

それから学費と生活費なんですから……
なんかホストに貢いでいるような不思議な気持ちになりますね。


そうか、子どもの大学進学って、ホストクラブと同じなのか……。

万札がポンポン水の泡と消える中、
スーパーの期限切れ間近の半額商品をあさる私の日常に、
いったい、なんの意味があるのか?!


親というのは種芋と一緒で、子どもに養分を吸い取られ、
最後は枯れて朽ち果てる運命だというのを、
改めて突き付けられた3日間でした。
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Comment

独り息子に ” 吸い取られて ” カスカスになった私?
考えたのです。

私の父親は戦争に出かけて、、子供を抱えて苦労の母親!
戦死の連絡が届いて、、母親はそれでも、子供の為と必死で頑張って生き抜こうと、、そこへ、ひょっこりオヤジがかえって来て、、

部隊の半数以上が戦死して、東南アジアから歩いて帰ったのだと、
それで、私の誕生となるのですが、、実家のはなれで ” 厄介者 ” 
食べ物も無い中で必死!

それでも、子供には苦労させたくないと・・

思い出したのです。
あれほどの努力を、、私は息子にしてきたのだろうか? と、

比べれば明白!
先に逝った親に謝ろうにも、声は届かないのです。

結論です。
努力してあげられるユースケ君がいて、
ちよこさんの力、頼りにするお母さんもご存命!

まだまだ、間に合う、、時間があるのです。
オシアワセですよ。

勿論この話、、息子の奴には ” 内緒 ” ですがね。
ウーさん | 2016年07月28日(木) 08:00 | URL | コメント編集

ウーさん

ウーさん、貴重な『ファミリー・ヒストリー』を聞かせていただき、
とても印象に残るお話し、ありがとうございました。

時代が違うと言われると、もう、仕方ないのですが、
家族や親戚、縁があってつながっている者同士、
損得勘定抜きで助け合うというのは、今や夢物語です。

血を分けて一緒に育った兄弟でさえも、親の相続争いで醜態を曝すのですもの。
【自己責任】という単語ひとつで、全て本人のせいにしてしまえる世の中ですから、
【親孝行】なんていう言葉も、子どもには期待できません。

ウーさんが、『息子さんに内緒』というように、
自分は親の世代に、少しは恩返ししようという気持ちで生きてきたとしても、
私が、それをユースケに期待するようなことは、一切、ないですもの。

右肩上がりの日本と共に暮らしてきた昔の世代と、
尻すぼみの日本に暮らす今の世代とでは、価値観が違って当然です。

私は、私なりに精一杯、母親孝行していきますが、
それを見たユースケが、年老いた私に何もしなくても、まぁ、そんなもんかってところですね。


ウーさん、貴重なお話を聞かせていただき、コメント、ありがとうございました☆
ちよこ | 2016年07月29日(金) 08:45 | URL | コメント編集

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