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2016'11.29 (Tue)

故郷の麺の味

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私の故郷の麺の味は、幼少期から高校卒業まで、
うどん県で過ごしたこともあり、うどんなんですよ。

でも、パートナーにとっての故郷の麺の味となると、
とんこつラーメンになります。

ただ、とんこつと言っても、いろんな種類があり、
油が浮き、粘りつくようなスープもあれば、
わりとサラッとしたスープもあり、
その店によって、かなりバラエティに富んでいるように思います。

で、パートナーの実家の近くにある食堂のラーメンは、
サラッとした臭みの少ないとんこつスープに、
そうめんのような細い麺が入ったもので、
基本、しょうゆラーメンのほうが好きな私でも、
この食堂のとんこつは、美味しく食べられるんです(写真のです)。

なので、食べられる時に行ってこようと、
先日、パートナーと2人で出掛けてきました。
あと半年もすれば、私の実家に帰るので、
パートナーにとっては故郷の麺の味ともお別れです。

でね、その食堂は昔から地域に根差しており、
パートナーは小学生の頃から食べに行っていたそうなんですが、
当時の職人さんが、今も高齢になっても働き続けている姿に、
たいへん感銘し、スゴク喜んでいました!!!


職人さんは1年に1度来るか来ないかの客のことなど覚えていないでしょうが……
だって、いつも行列が出来ており、作る側は戦場のような有り様です。
それを50年以上続けてきているんですから、尊敬に値します。

私たちも夫婦で寿司屋を始めた時は、
地域の寿司屋として皆さんに愛され、出来るだけ長く続けたいと思っていましたよ。
でも、寿司屋は単価が高いこともあり、
ご近所の皆さんが気軽に来てくれるというのは、ダメでした。

そこの食堂は、たぶん一族経営で、親戚一同で店を切り盛りし、
そりゃバシバシの黒字ですから、
代々、息子夫婦や孫夫婦も手伝っているのでしょう。

これが1つの理想の形だとは思うんです。
自分たちだけの食堂の味が、延々と受け継がれていくというのは、
全国展開している飲食店とは、一味も二味も違いますもんね。

まぁ、私が心配しなくても、
本当に美味しいので、いつも行列ができ、
まず、つぶれることはないと思いますが、
パートナーが高齢になって、コッチに顔を出した時も、
幼い頃に食べた味を懐かしむことが出来れば、最高ですよね!
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Comment

個人経営の飲食店って難しいんでしょうね。まして寿司屋さんって敷居が高そうで・・・・。でも親しくなると楽しいんですけどね~ 単身生活してた時によく行ってたお店は居酒屋さんでした。カウンターに座って本読みながら・・・。
自遊自足 | 2016年11月30日(水) 18:18 | URL | コメント編集

自遊自足さん

自遊自足さんは、馴染みの居酒屋さんがあったんですね!

うちの店も、常連さんがいましたが、
転勤であったり、仕事をリタイアして贅沢が出来なくなったり、
まぁ、お金に余裕のある人じゃないと、
なかなか寿司屋の常連を続けられないですもんね。

でも、確かに単身生活の方は、うちの店も、よく使ってくれる人が多かったです。
少しぐらい贅沢してもいいっていう感じでしょうか。

ただ最近思うのは、飲食店も入れ替わりが激しいんです。
家族代々で長く続くという店は、老舗の寿司屋でも少なくなりました。


はい、自遊自足さん、コメント、ありがとうございました☆
ちよこ | 2016年11月30日(水) 19:57 | URL | コメント編集

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