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2016'12.02 (Fri)

おかわり

昨日のブログの流れで、今日も英語関連です。

半年ほど前、ある方のブログで読んだのですが、
その方は、英語の翻訳を生業としているんです。


 日本の小説を英訳した本を読んでいた時、
 食卓を家族が囲んでいた場面で、急に主人公の少年が席を変わる
 というシーンに遭遇しました。
 でも、なぜ席を変わったのか小説の流れの中で違和感を覚え、
 原作である日本の小説を読んで確認したところ、

 少年は、おかわりした。

 と、書かれてあり、
 【席を変わった】のではなく、【ごはんを、おかわりした】んですよね。


とのことでした……。

これを読んで、翻訳作業の難しさを改めて考えさせられました。

訳者が違和感を持ったら、
原作者に聞くなり、日本人に聞くなりして、
『おかわり』の正しい意味に到達するのでしょうが、
そこに不自然さを感じなかったら、スルーしちゃって終わりです。

翻訳で生計を立てる人ぐらいになれば、
日本に滞在したこともあるかと思いますが、
今の日本で、『おかわり』とかいう言葉を頻繁に使うのは、
小学校の給食の時間ぐらいじゃないでしょうか。

我が家だって、ユースケも、パートナーも、おかわりしませんし、
するとしたって、

「ごはん、もう1杯ある?」

って、言いますもんね。

で、そんなことを半年前から考えていたら、
ちょうどNHKの語学番組で、この『おかわり』って言葉が取り上げられており、
ごはんのおかわりは、英語では、

“Seconds, please.”

と、なるって、放送してました。

もちろん、他にもいろんな表現があるっていうか、
我が家と同じように、

“Could I have another plate of spaghetti?”

と、具体的にもう1杯っていう言い方もありますしね。

けど、言葉を正しく理解するのは、なかなか難しいというか、
日本語であっても、方言や訛りがあれば分からないこともあります。

だって、うちは地方の大都市ですけど、
その隣の市に住むパートナーの実家に行けば、
私がワケワカンナイ日本語で、正月なんて会話してますからねぇ~~~。

でね、昨日のブログに書いた英語の小説は、
使われている英単語が、比較的分かりやすいものだったので、
私でも、少しは読めたんだと思うんです。

まぁ、アメリカの場合、国内であっても英語力の格差は激しいため、
ベストセラー作家になろうと思えば、
まず平易な文章で書くっていうのは必須
なんでしょう。

はい、そんなことを考えて今年は過ごしていたのでしたとさ!
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