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2017'06.23 (Fri)

先制パンチ

よく同窓会の話題で、

「ウン十年ぶりに会ったのに、
 すぐに、あの頃に戻って、気さくに会話が弾んだ!」


というのが、多いですよね。

っていうか、緊張して会話に苦労すると思う人は、
最初から同窓会に参加しないですし。

で話しは変わりますが、
私が、大学時代を過ごした実家に帰ってきたこともあり、
転居通知を出したところ、数人から返事が来たんです。

その中に、大学の図書室で司書をしていた方からお知らせがあり、

「Aさんが6月末で、退職されます」

という内容だったんです。

このハガキをくださった方は、既に引退されているのですが、
Aさんは、まだまだ大学にいると思い、
今月初旬に大学を訪ねた時、私は図書室に寄りませんでした。

Aさんの連絡先を知らないし、ココで会っておかないと!

と、私は焦って大学の図書室に電話をつないでいただいたのですが、
なんせ引継ぎが忙しいようで、
本人が不在のまま、出勤日だけ聞けたのでした。

で、Aさんが確実にいるという時間に、図書室に行くと、
私と同世代のBさんも、一緒に私を待っていました。

私は学生時代、よく図書室に遊びに行き、
クッキーやパンを家で焼いては差し入れしてましたし、
当時、スーパーでバイトをしていた私は、
【特販】といって、スーパーの社員に格安で販売する制度を利用し、
図書室の司書の方にも、必要なものがあればカタログで選んでもらい、
私が代わりに買ってきて、代金を受け取ったりしていたんです。

今じゃ考えられない、ユルユルな関係です!

でも、私が卒業する時、
司書の皆さんがお金を出し合って花束を用意してくれたことは、
今でも感動して、ウルウル思い出してしまいます。

だからこそ、卒業後も実家に帰った時は、
ユースケを連れ、お土産持参で、大学の図書室に顔を出していました。
ただ私が体調を崩した頃からユースケが1人で帰省するようになり、
もう7年ぐらいはご無沙汰になってしまったのでした。

でね、7年ぶりに再会した時のことです。

あと1週間で退職されるAさんは、
優しく微笑んで私を迎えてくれたのですが、
40代半ばのBさんは、私を見るなり、アンパンチ!です。

「どうして髪、染めないの?」

と、聞かれて、私、バイキンマンじゃありませんが、

『バイバイキーン!』

って、吹っ飛びそうになりました。

7年ぶりに会った最初の一言が、ソレってないんじゃない?!

アイタタタッの先制の一打だったのでした。

まぁ、それだけ私のことを、身内というか、
気楽な仲間と思ってくれているのは、感謝すべきなんでしょうけど、
私、これでも自分の中では、今は髪を染めているほうで、
きれいに染まる強いカラーリング剤は肌に合わず、使えないんです。

そこを、いきなり突かれてもねぇ……。

でも、皮膚が弱いとは言わず、ハッキリ、こう言い返しました。

「貧乏なんです」

すると、向こうは黙ってしまったのでした。

あぁ、貧乏最強!
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Comment

学生時代の図書館の司書の方と仲良かったってあまり学校に顔出さなかった私としては考えられませんね~ あの頃もう少し勉強しておけばって思うこともありますが・・・・
それにしても髪をって言われるほど気も心も許せる仲っていいですね~
自遊自足 | 2017年06月24日(土) 04:55 | URL | コメント編集

良かったですねー!

髪の毛の ” 色だけ ” なら、これから幾らでも解決できるコトですから、責められても大丈夫。

一番困るのは、変えられない事を責められる事です。

変えられない事を変える努力なんて、
たった一人の相手の為に、中々できる事ではないのです。

ちなみに、カラーリングよりマニキュアの方が、、お肌には優しいのですよ。ネットで注文もできて、櫛に乗せて、髪を前からとかす様にして、少し多めに塗りつけて、ドライヤーで乾燥、30分もしたら洗い流して、出来上がり。最初はコツがある様ですが、慣れれば大丈夫ですよ。

人には様々な価値観があって、例えば人前に立つ、
これにはマナーとしての整髪、欠かせないのでしょう。

そんな仕事をなさっていた人ですから、悪気ではなく素直な気持ち?
ホテル関係の仕事していた友人と喫茶店に入った時の事。

ウエイトレスがコヒー差し出した途端に、、「ダメだろ!」と、一喝!
コーヒーを差し出す ” 立ち位置 ” のマチガイ、理由も教えて・・・

彼には、許せないほどのこだわりのあるコトだったのです。
勿論、私にはアリマセンし、間違ってオレンジジュースが出されても喜んでいただく男ですから、、
(これも、普段のシツケられ様の、、表れですかね=悲しい)
フゥーさん | 2017年06月24日(土) 07:38 | URL | コメント編集

司書さんと仲良しって珍しくありませんか?
そういった場所で人間関係を築けるというのはお人柄なのでしょうね。
私なんてそういう連絡を取り合う人なんてほとんどいませんから(涙)

「貧乏だから」確かに返答に困っちゃいますね(笑)
私もよく言いますよ。
「お金なくて」「高くて」とか。
事実なのが悲しいです。
yukiko | 2017年06月24日(土) 07:44 | URL | コメント編集

自遊自足さん

私は、まぁ、大学時代は勉強していた方ですが、
でも、三流私立大学ですから、してもしなくても結果は一緒!

あとは社会人になってから、どれだけ経験を積むかでしょう。

ただ、当時は読書が趣味の1つだったこともあり……
ネットがない時代ですからね。
だから、大学の図書室では、よく借りていましたし、
司書の方には、ほぼ毎日のように顔を出し遊びに行ってました。

1期生で学生数が少なかったこともあり、
司書の方も相手をしてくれる時間があったんだと思います。

だからこそ、今でもズケズケものを言い合える仲なんです。

ほんと、こういう関係は築きにくい世の中になったので、
恵まれていましたね。

しみじみ!


自遊自足さん、いつも率直なコメント、ご多忙な中、ありがとうございます☆
ちよこ | 2017年06月24日(土) 17:01 | URL | コメント編集

フゥーさん

さすがフゥーさん!

確かに、髪の毛の色なら、まぁ、加齢を言われているにしても何とかなる範囲ですね!

そりゃ、お金をかければ、髪の毛の量も増やせますが、
ソレはソレで、お互い気になりますし。

で、私は、もちろんヘア・マニキュアですよ!!!

それも素手で触っても大丈夫というほど天然素材で出来たものを使用しています。
ただ、肌に優しいものは染まりにくいのは仕方ありません。

でも、フゥーさんの知り合いの方、愛ですね! 愛!

きちんと間違いを訂正して教育までしていただけるなら、
一喝されても、感謝しますよ。
自分の財産になりますもんね!


フゥーさん、丁寧なコメント、ありがとうございました☆
ちよこ | 2017年06月24日(土) 17:11 | URL | コメント編集

yukikoさん

いやぁ、たまたま時代がヨカッタんですよ。
私は1期生だったので、学生数が少ない割りに司書の方が大勢配置され、
皆さん、学生の戯言に付き合ってくださる余裕があったんです。

今は、定員割れでも学生数は多いですし、
司書の方はギリギリの人数で回しているため、無駄話なんて出来ないですもん。

そういう時代を懐かしむからこそ、年賀状ぐらいはやりとりしてきたんでしょう。
よく住所を聞いていたもんだ!
今なら個人情報で、教えてもらえないでしょうに……。

けど、【貧乏だから】って、私たちの世代は事実ですもんね。
年金もあてに出来ないし、子どもの世話にもなりたくないし。
だからこそ、贅沢できませ~ん!!!


yukikoさん、コメント、ありがとうございました☆
ちよこ | 2017年06月24日(土) 17:24 | URL | コメント編集

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