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2017'07.07 (Fri)

55歳の就活

201707071.jpg

この3年ほどの間に、2回、就職活動を行ったパートナーですが、
前回は自営の店を閉めた後だったため、離職票がなかったんです。

だからこそ身軽に動けたというか、
フリーのアルバイト情報誌で見つけた寿司屋さんに自分で電話をかけ、
翌日の面接で、即、採用が決まったんですよ。
(試用期間が2週間でした)

大都会は寿司職人の需要も多かったですし、
ハローワークを通さず、全て個人で動ける分、何もかも早く決まったのでした。

それに比べ、今回は大苦戦です!

田舎は市場の規模が小さく、飲食店も少ないですし、
2年前は53歳でしたが、今は55歳。
55歳というのは、1つの大きな区切りの年齢でして、
ハローワークでも55歳以上の人は、なかなか仕事が決まりづらく、
希望すれば、1人1人に専任のカウンセラーが付き、
雇った側にも、何かしらの補助金が払われるようです。

うちのパートナーも、最初は他の若い皆さんと一緒に順番待ちしていましたが、
これでは無理だと、途中から55歳以上枠に移動しました。

はい、前回の職場が離職票を用意していただける正社員扱いだったため、
情報誌やネット、店先の貼り紙で仕事を探すことが出来なくなりました。
もし、仕事が決まらなかったら、ハローワークを通すと失業手当をもらえますし、
早く決まれば、再就職準備金みたいなのも出ますもんね。


でも、ハローワークを通すと、何をするにしても時間がかかりますし、
複数を同時に受け、その中で選ぶというのは出来ません。

なので、何度も何度もハローワークに足を運びましたし、
面接での合否の結果も、本人に直接、言ってくれる職場もありましたが、
ハローワークにしか連絡しないところもあり、
なんかねぇ、行き違いも生じるし、とっても面倒臭いんです。

まぁ、お金をいただこうと思えば、正式なルートを通すしかないので、
こちらは、言われるがまま動くしかありません。

けど、ハローワークに求人を申し込める企業というのは、
雇用保険(&労働保険)に入るのが義務付けられており、
そうしないと、求人票を受理してもらえません。

なので、私も16年、自営の寿司屋をやっていましたが、
情報誌に求人の掲載をすると、数万円払わねばなりませんし、
店頭に貼り紙をしても、なかなか来てくれる人がいなかった時、
ハローワークに求人票を載せてもらうため、雇用保険に入りました。

全従業員5人未満の小規模店舗でも、それをしないとダメだったんです。
(さすがに、厚生年金は付けられませんでしたが)

ということもあって、ハローワークに求人を出せない飲食店も多いんです。

ただ、こっちは、もらえるものはもらいたいので、
ハローワークに来た求人しか手を出せず、受けられる職場が限られてきます。
その少ない仕事に、うちのパートナーと同じような立場の人が押し掛けるため、

「もう、締め切りました」

と、面接を申し込んでも断られることも、多々ありました。

でも、寿司職人という技術が活かせない職場なら、
55歳のジイサン手前のオッサンよりも、若い子を採りますもんね……。
他にも、

「和食の煮方が欲しいんで、寿司職人じゃねぇ」

って、断られたこともありました。

だったら、最初から『和食の煮方』って求人票に記載してくれたらいいのに、
そういう細かいのは、ハローワークじゃ書いちゃダメみたいです。
よー分からんけど。

はい、そんなこんなで、寿司職人の求人票を県庁所在地に見つけた時は、
ココが踏ん張りどころって、遠くても仕方ないと、面接に行ったのですが、
実は、その時、その会社を辞めるはずだった職人さんが、

「やっぱ辞めるの止~めた!」

って、言い出し、会社は求人票を取り下げるつもりだったそうで。

そこへ、面接の申し込みが来たため、
とりあえず会ってみるだけ会ってみるかとなったら、
社長さんが、パートナーが前に勤めていた全国チェーンの寿司屋さんを、よく知っており、

「あんなハードな職場でやってきた方は、ぜひ、うちに来てほしい!」

って、トントン拍子に決まったのでした。

もう1日、面接の申し込みがズレていたら、ご縁がなかったのにねぇ。

ほんと、就職ってタイミングだって、つくづく思います。

まぁ、働いてみないと何ともですが、まずは働ける場を提供していただけ、
ありがたや! ありがたや!

はい、写真は、就職が決まったお祝いのタコパ―です!!!
うちの母にも、出来立てのたこ焼きを食べてもらいました。
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Comment

おはようございます。
ハローワークで就職活動って面倒くさいですね。
私も経験しました。私が勤めたい職種が特別だったのか見つかりませんでした。あの独特な雰囲気が嫌いで専業主婦のままです。
でもご主人様の熱意が通じたんですね。本当に良かったです。
ピーちゃんこ | 2017年07月08日(土) 02:47 | URL | コメント編集

確かにタイミングって重要なんでしょうね。でもそのタイミングをうまくつかむのは日頃の努力かもしれません。時々思うんですがなぜ寿司屋さんは職人で和食は料理人なんですかね??今もって理解不能・・・・・
自遊自足 | 2017年07月08日(土) 04:50 | URL | コメント編集

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 | 2017年07月08日(土) 07:08 |  | コメント編集

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 | 2017年07月08日(土) 19:11 |  | コメント編集

ピーちゃんこさん

私も、ハローワークの雰囲気は苦手で、もう2度と行きたくないですね。

っていうか、正社員で働くこともないでしょうから、関係ないか!

けど、今はハローワークも細分化されており、
女性限定のハローワークもあったりするんですよ、男女共同参画センターの中にあったり。

そういう場所なら、まだ足を運びたいって気になるかな。

はい、パートナーも、前の職場が雇用保険に入っていなかったら、
ハローワークに行ってなかったでしょうね。

とりあえず、明日から仕事なので、いい雰囲気であることを祈るばかりです。


ピーちゃんこさん、コメント、ありがとうございました☆
ちよこ | 2017年07月09日(日) 10:24 | URL | コメント編集

自遊自足さん

はい、運も実力とか、コネも実力とか、
ようは、巡り巡っていくものなのかもしれませんね!

でも、やっぱり日頃のコツコツの積み重ねが、その人の顔にも出てくるので、
最後は、そこなんじゃないかと思います。


あと、この世界は【名乗った者勝ち】なんですよ!


寿司職人は職人ではありますが、
回転寿司しか経験したことがない人でも、寿司職人って名乗っていたり、
和食は料理人というよりも、板前さんとかのほうが、私は、よく聞きます。

洋食になると、コックとかシェフとかになりますし、
もっと細分化されると、パティシエとかもいらっしゃいますしね。

でも、本人が自分を、どう位置づけようが、最後は腕があるかどうかです。

脱サラして居酒屋を始めても、腕が良ければ立派な料理人ですし、
寿司屋で何年修行しても魚を捌けない人は、職人じゃないです。
まぁ、そこは、お客さまが見極めるべきところなのかもしれません。


自遊自足さん、面白い着眼点のコメント、ありがとうございました☆
ちよこ | 2017年07月09日(日) 10:35 | URL | コメント編集

最初の鍵コメさん

了解です!

コメント、ありがとうございました☆
ちよこ | 2017年07月09日(日) 10:36 | URL | コメント編集

2人目の鍵コメさん

鍵コメ、ありがとうございます☆

ほんと、就職活動は面倒臭いですよね。

ちよこ | 2017年07月09日(日) 10:38 | URL | コメント編集

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