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2017'10.15 (Sun)

結局、こうなる

2017101511.jpg

先日、電球ソーダをブログで流行りものとして紹介しましたが、
あれから1週間ほど、そのまま放置していたら、
見事、中の液体のソーダが腐敗して、
新たな生物(白い綿のよう)が命を芽吹いていました。


さすがにカビを育てるというのも、インテリアとしては、どうかと思い、
中のソーダは捨てて、空のボトルのまま飾っていたんです。

「青い絵の具でも溶いて、ソーダっぽく見せたらいいのかなぁ……」

とか考えつつも、相変わらず面倒臭がり屋の私が何もしないので、
痺れを切らした母が、自ら100円ショップで買ってきたのが、
写真にある【プラントビーズ】なるものです。

消臭ビーズではなく、植物を入れて飾れるというプラントビーズ。

私は知らなかったのですが、切り花にも観葉植物にも使えるんですね。

それも、いろんな色があるそうで、
100円ショップのアイディアの豊富さには脱帽です!


2017101521.jpg

一応、ライトを点けてみると、こんな感じ。

でも、ストローのほうが250円で、中のビーズが100円というのも、
なんだかなぁ……。


ストローは100円ショップではなく、
普通のスーパーで、秋の行楽シーズン用に販売していたものです。

でもでも、発想次第ではバラエティに富んだインテリアになるのに、
結局、こうなってしまったのは、私のズボラな性格のせいです!!!
17:03  |  life  |  TB(0)  |  CM(7)  |  EDIT  |  Top↑

2017'10.14 (Sat)

5億円と3億円

今朝、TVで、

【宝くじ、5億円当たったら、何に使う? ベスト10!】

というのを放送していたのを、母と見ていました。

私 : そりゃ、貯金でしょう。

母 : 5億って、使っても使っても、そう簡単に無くならないわよ。

で、ベスト10の中に【親孝行】というのがあったのですが、
それを見た瞬間、

私 : 親孝行、マジ、ないわ!

って、つい本音が出てしまい……母に睨まれました。

けど、覚えている範囲ですが、

貯金、家、車、親孝行、世界一周旅行、
仕事を辞める、美容、ブランド品、ローンを返す


こんな感じでした。

でね、今回は秋のジャンボ宝くじが5億円ということもあり、
この話題がTVで取り上げられていたのですが、
私が自営で寿司屋をやっていた時のお客様に、
3億円貯めて仕事を辞めたご夫婦がいたんです。

ちょうどバブルの時、高級洋菓子店が大当たりし……
接待用に買って経費で落とすっていう方々に、ウケたんですね。

夫婦で不眠不休という勢いで頑張ってきたから、
3億円貯めたら、サッサと店を閉めて、余生を楽しもう!

こう最初から決めていたそうで、その通り、実行したんです。

確かに、ご夫婦で60歳手前ぐらいの年齢だったこともあり、
ちょっと早目のリタイアというイメージで、私たちは見ていたのですが、
やっぱり人間、お金は稼いでいるから使えるものなんだって、
このご夫婦のその後の人生を見ていて考えさせられました。

お子さんも自立し、現金3億に、別荘とマンションも持っていたため、
あとは、楽しく使い放題で生活されるのだとばかり思っていました。
そして最初の1年は、世界中に旅行に出掛けたりされていました。

しかし、現役で働いていた頃は、うちの店に毎日のように顔を出していたのに、
お金が出て行くだけとなると、守りに入るんですよね。

毎日が、3日に1度、1週間に1度、1か月に1度、3か月に1度……

どんどん、うちの店に寿司を食べに来る回数が減り、
質素というわけではないんでしょうが、急に老け込まれてしまいました。

お金を稼ぐよりも、使うほうが楽しいはずなのに、
肩書というか、世の中で存在感を示せないと、
そのご夫婦にとっては、面白くなかったんでしょう。

だったら、アメリカの大富豪ではありませんが、
ボランティアでもなさったらいいのに、
それは、出来ないんですよねぇ~~~。

3億をコツコツ貯めるような人って、基本、ケチなんだと思います。

身内以外のために何かをしたいっていう気は、なかったですもん。

ただ、店を閉めて5年後、奥様はすい臓がんで急に他界されたので、
仕事だけの人生ではなく、余生を楽しむ時間があったというのは大正解!
って、後から思うことでしたが。

はい、残されたご主人は、お金もタンマリありますから、
子どもさんやお孫さんと一緒に、静かに暮らしていらっしゃいますよ。

やっぱり何が幸せかっていうと、最後は健康ですね!
20:47  |  life  |  TB(0)  |  CM(9)  |  EDIT  |  Top↑

2017'10.13 (Fri)

灯油使わない生活

先日、お一人さま専用コタツを購入したとブログに書きましたが、
それは、うちの母が、

「この家では灯油を使わない!」

という宣言をしたからです。

父が元気だった頃、石油ファンヒーターで暖をとっていたのですが、
まぁ、父は末期がんで他界する1か月前まで、車を運転していたこともあり、
灯油を買いに行けたんですよね。

しかし、母が一人になると、灯油を買うことが出来なくなり、
エアコンの暖房が主力となってしまったのでした。
まぁ、母の部屋にはデロンギのぬくぬく装置も置いてありますが!

で、私たちが帰ってきたこともあり、
再び、灯油生活を始めることになるのだとばかり思っていた私は、

「もう灯油は火事が怖いから使わない」

と、母に言われ、ショックを受けたのでした。

エアコン程度では、私の冷たい心は温まらないのよ!

実は、今だからこそ白状しますが、
以前、住んでいたマンションは、築30年以上たっており、
部屋と部屋がキッチリ区切られている、古いタイプだったため、
冷房も暖房も、私の居住空間しか付いてなかったんです。

つまり、ユースケの部屋やパートナーが寝ていた場所には、

夏は扇風機、冬は何もなし!

という……
私以外の家族にとってはサバイバル!
でも、私にとっては、夏はエアコン、冬は石油ファンヒーターという、
とっても快適な生活を送っていたのでした。

それでも、1番に体調を崩していたのは私で、
パートナーもユースケも、病気知らずで元気だったのが、
なんとも私には屈辱的でしたが!


まぁ、そういう背景もあり、私はコタツを導入したのですよ。

ただ、ここで大きな問題が発生しました。

パソコンを使う時は、コタツには潜れない!!!

パソコンが置いてある場所は専用デスクで、
寒くなると、パソコンが遠く感じられることでしょう。

コタツの中で、スマホをいじっているのにはいいんです。
だけど、私、スマホで文字を打つのが苦手で遅いんで、
はたして、これから寒くなると、パソコンまで辿り着けるのか?!

ブログの更新が止まっている時は、

ちよこさんはコタツから離れられないんだ……

って、想像してやってください。
21:33  |  life  |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT  |  Top↑

2017'10.11 (Wed)

選挙カー

1回も選挙カーの気配を感じることなく、1日が終わりました。

さすが過疎の田舎だけあって、
こんなところを通ってもコスパが悪いって、計算されているのでしょう。

確かに、そうなんですけどぉ、
選挙の投票率だって低いし、
車で回るのも限界があるんですから、
そろそろネットを活用した選挙公報活動に本腰入れ、
投票もネットでも出来るっていうように、変わっていっても、
私はいいんじゃないかと思いますよ。


そうしたら、ユースケのように遠方で投票所に行けない人も、
住民票がある地域の候補者の言い分をスマホで読んで、
ポチって、できるのにねぇ!

将来的に、こういうのを出来るようにするために、
ナンバー制度って、多額の費用をかけて導入したんじゃないの?!

まぁ、現政権は高齢者層を優遇し、票につなげているので、
ネット投票には否定的でしょうけどね。


でも、5月まで住んでいた都会では、
今回の衆院選の立候補者は3人で、なんと、この田舎と一緒!
県内でも最激戦区になっており、
あぁ、私も、そういうところで1票を投じたかったなぁ……。

ゴメンねぇ、2票減っちゃったよ!

って、まぁ、だいたい私とパートナーは、2人で話し合い、
これまでは同じ人に入れるようにしてきました。

私が育った家庭では、父と母の意見が真っ向から対立し、
お互い、別々の人に入れるという……
家の中で、代理戦争というか、代理選挙演説を聞いているようで、
それはそれで面白かったんですけどね!!!


都会だったら、もう、選挙カーが狭い地域をグルグル回るため、
メッチャうるさかったですし、当時の流行っていうか、

「本人です」

と、書かれたタスキをかけ、
国会議員の選挙でも自転車で回ってましたもん。

この田舎だと自転車で回るなんて、まず想像できない広さですから、
肉声を聞くことは、ないんでしょうね。

はい、私はパートナーの休みの日に、母も一緒に3人で車に乗り、
市役所で期日前投票を済ませる予定です。

そうそう、昔、こんなことがあったんですよ!

前、住んでいた都会で、パートナーは日曜も仕事なので、
平日の休みの日に区役所で期日前投票をしたら、
なんと、その日、その場所で投票された用紙が、
集計が終わった3日後に発見されたんです。

その日の分だけ、別の倉庫の隅に眠っていたと、
区役所の職員が、あとから気づいたそうですが、
これ、全部、無効票扱いになったのでした……。

「俺、わざわざ投票に行ったのに、無効票かよ!」

そんなこともあるんですねぇ~~~。
パートナー、怒るっていうより、あきれてましたわ。

まぁ、それでも懲りずに、投票に行きましょう!!!
21:56  |  life  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2017'10.10 (Tue)

炭鉱のカナリア

『炭鉱のカナリア』という言葉を見聞きしたことがある人は、
日本では減少していることでしょう。

炭鉱自体が閉鎖されていく世の中ですが、
『炭鉱のカナリア』の意味は、
危険が迫っていることを知らせてくれる前兆
というものです。

炭鉱にカナリアを連れて入ると、毒ガスにいち早く気が付き、
鳴かなくなったり失神したり、身を挺して、
炭鉱労働者に逃げるサインを教えてくれるのだそうです。

今日は、そんな言い伝えを思い出しました。

はい、私が学生時代にバイトをしていたデパートで、
直属の上司だった女性と、ランチを一緒にしたのですが、

「ちよこ、私もあなたと同じく、
 不安障害を発症して2年半になるのよ」

と、再会してすぐに告白され、ビックリしました。

彼女は私より10歳ほど年上で、今も大型モールのショップで、
販売員の仕事を続けています。

彼女の人生は、私が、これまで出会った人たちの中でも、
壮絶という部類に入るほど、辛い出来事が多かったのですが、
ここ10年ほどは、子どもたちも成人し所帯を持ち、
やっと、穏やかな生活を送っているのだとばかり思っていました。

簡単に、彼女の人生を紹介すると、
事業を営む父親と専業主婦の母の間で、お金持ちの娘として育ち、
高校の同級生の男性と早々に結婚し、子ども生まれたのですが、
彼女の父親が事業に失敗し、1人、夜逃げしました。

そして、彼女は子どもを連れて家を出て、
残された母と一緒に暮らすことになったのです。
というのも、夜逃げした父親が、
彼女の夫の一族から多額の借金をしており、
彼女は離婚を迫られました。

母親に子どもを預け、自分がデパートの店員として働きながら、
少しずつ元夫の一族にお金を返し続けていた彼女ですが、
そんな時、彼女の妹の子どもに、先天性の心臓欠陥が見つかったのです。
自分の2人の子どもだけでなく、妹の子どもも預かることになりました。
心臓手術を繰り返す赤ちゃんと妹は、病院に寝泊まりしており、
先に生まれた子どもは、父親が会社の転勤で他県に行ってしまったことで、
世話が出来なくなったからです。

なんとか、心臓手術に耐えた子どもは回復し、
その後は元気に成長していたのですが、
今度は、母親(夫に夜逃げされた)が、脳梗塞で倒れました。
7年ほどリハビリと再発を繰り返した後、母親は他界したのでした。

はい、私が記憶していたのは、ココまでで、
今日、そこから先の話しを聞き、
彼女が不安障害を患うようになった経緯を知りました。

借金を返しながら自分の子どもを育て上げ、
妹家族にも寄り添い、倒れた母の介護を終え、
やっと自分の老後のお金を少しずつ蓄えることが出来るようになった、
そんなある日、ソーシャルワーカーから電話がかかってきました。

「あなたのお父さんが脳梗塞で倒れ、今、うちの病院に入院しています」

家族を捨てて勝手に夜逃げした父親が、関東の病院にいるというのを、
彼女は、そこで初めて知りました。

病院が言うには、
入院費を払ってほしいし、退院先も見つけてほしいとのことで、
妹家族と相談し、折半して、
彼女も多額のお金を、失踪した父のために使うことになったのでした。


「勝手に居なくなった父が、イマサラ倒れたからといって、
 どうして、子どもが支払わなくてはならないんですか?」

と、私なら言いますけど、
でも、言ったところで、血縁が消えるわけではなく、
病院や行政と揉めるってことになるんですよね……。

父親は国保に入っていなかったので、
脳梗塞で要介護5と診断されても、介護保険すら使えず、
未払いだった国保(介護保険を含む)を支払うところから、
始めなければなりません。

さらに父親は、国民年金手帳を差し出して業者から借金しており、
年金すら入って来ません。


そんな父を関東から連れて帰り、自分の家の傍の施設に入居させ、
仕事の合間に様子を見に行くという生活が3年ほど続き、
父親は亡くなったそうです。

葬儀も含め、彼女と妹さんが、父親にかかった費用を負担しました。

彼女が自分の老後のために蓄えていたお金は、
スッカラカンになりました。

そして、自分の将来に不安を感じるようになった彼女は、
心の病を発症しました。


私と、ほぼ同じ内容の薬をのんでいます。

でも、これって、気の毒な1人の女性の話しでは終わらないと思うんです。
今の日本の医療と介護のシステムって、コレと同じでしょ?
身勝手な夜逃げした父親が『将来の日本』ですもの!


日本全体が、現在稼いでいるお金を、高齢者の医療と介護に回しており、
さらに足りない額は、国債として借金してまかなっています。


彼女が心の病気になったのは、炭鉱のカナリアであって、
これからの日本の行く末を、逸早く察知したってだけのことです。


真面目に自分の老後のために頑張って働いても、
いざ高齢者になった時は、社会保障は少なく、医療費は高額になり、
さらに子どもたちも自分の生活で精一杯なので、
親まで手を差し伸べられません。

本当は、ココまで、
日本という国は、切羽詰まったところに追い詰められているのに、
自分のことしか考えていない政治家が、選挙で国の代表になるのかと思うと、
私や彼女のように心の病を発症していく人が、今後も増えていくのでしょう。
22:07  |  life  |  TB(0)  |  CM(5)  |  EDIT  |  Top↑
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